3.その他のピアノ

ピアノの情報ブログの使命は、あらゆるピアノの情報を共有し、皆様の素晴らしいピアノライフを応援することです。

【動画あり】ピアノ響板修理②|いよいよマシン加工工程

前回の下準備を経て、今回はいよいよ機械を使った加工工程へ。
手作業で整えたラインをもとに、精度の高い加工が行われます。

マシン加工の工程へ

あらかじめ整えられたラインに沿って、
ブレのない正確な加工が求められる工程です。

まっすぐに加工するためには、事前の準備と慎重な作業が欠かせません。

ここでの精度が、その後の仕上がりを大きく左右します。
工房ならではの緊張感のある工程です。

実際の作業動画

機械を使った加工の様子を動画でご覧ください♪

この加工を経て、次はいよいよ仕上げの工程へと進みます。

次の工程へ

続く工程では、加工した部分に対してさらに仕上げが施されます。
どのように音へ影響していくのか、ぜひ次回もご覧ください。

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国内最大級のピアノショールーム

国内最大級のピアノショールーム「グランドギャラリー岡崎」では、合計150台以上のピアノを展示しています。

・アップライトピアノ約80台
・グランドピアノ約60台

ヤマハ・カワイなどの国産ピアノをはじめ、輸入ブランドまで幅広く取り揃え、あなたのお好みのピアノをご紹介いたします。

当社は20年以上、累計150,000台以上の販売実績。年間10,000台以上の買取・販売(国内外)を行っています。

圧巻のショールームで、
ぜひ「あなただけの1台」をお選びください。

【第三回】特別セミナー開催レポート
調律師向け技術セミナーを実施しました!

2026年 3月22日(日)、第三回となる調律師向け技術セミナーを開催いたしました。

セミナーは少数精鋭形式で実施し、
今回は日本全国から12名の技術者にご参加いただきました。

■ 講師プロフィール

最高技術責任者調律歴50年

塩崎 誉征(しおざき たかゆき)

愛媛県新居浜市出身。国家資格である1級ピアノ調律技能士をはじめ、KAWAI SK技術認定を取得。

50年にわたり調律・整音・音作りの現場に立ち続け、コンサートから一般家庭用ピアノまで幅広い現場で素早く美しい音色を創ります。

✔ 音色を短時間で整える高度な整音技術
✔ 楽器の個性を引き出す音作りのノウハウ
✔ 技術者育成・セミナー講師としても活動

「ピアノの音は“心の声”。どんなピアノでも、その個性を引き出し、美しい音へと導くことができると考えています。」

 

■ セミナーの様子

狂わない調律技術から高度な整音技術まで、実技を交えながら丁寧に解説を行いました。

整音(ハンマー調整)

フェルトの状態による音色変化を実演

音作りの考え方

楽器ごとの個性を引き出す調整方法

実践トレーニング

参加者自身が手を動かして学ぶ

■ 実技中心の講義内容

セミナーでは、「実際に触れて体感すること」を重視しております。

✔ ハンマーへの針入れによる音色変化の比較
✔ コンサート調律と通常調律の違い
✔ 個体差への対応方法

知識だけでなく、現場で使える感覚を持ち帰っていただきました。

■ 技術者同士の交流と質疑応答

セミナー後半では、参加者それぞれが抱える悩みや疑問について、丁寧にディスカッションを行いました。

「音がまとまらない個体へのアプローチ」
「ホールでの調律で意識するポイント」
など、現場ならではのリアルなテーマが共有されました。

少人数制だからこそ、一人ひとりに対して深く向き合う時間となりました。

■ 当店の取り組みについて

当店では、ピアノ販売だけでなく技術の研鑽にも力を入れています。

今回のようなセミナーを通じて、技術者同士が学び合い、より良い音を追求し続けています。

その積み重ねが、最終的にお客様へお届けする一台一台の品質につながると考えています。

まとめ

第三回となる今回のセミナーも、多くの技術者の皆さまにご参加いただき、非常に有意義な時間となりました。

ピアノは調律師の技術によって音が大きく変わる楽器です。

今後も当店では、こうした取り組みを継続しながら、より高いレベルでの音作りを追求してまいります。

 


国内最大級のピアノショールーム

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【動画あり】ピアノ響板修理|割れ補修の工程

ピアノの音を支える「響板(きょうばん)」。
その修理は、完成された音には見えない“下準備”の積み重ねから始まります。

響板修理の「最初の工程」

割れが生じた響板を修理する際、いきなり埋めたりするのではなく、まずは綺麗に埋めるための準備が行われます。

この下準備が整っているかどうかで、その後の仕上がりが大きく変わります。

一見すると地味な作業ですが、
ここでの精度が後の工程にそのまま影響する非常に重要な工程です。

実際の作業動画

それでは、工房で行われている実際の作業をご覧ください♪

この工程を経て、次はいよいよ機械を使った加工へと進みます。

次の工程へ

続く工程では、この下準備をもとに、より精密な加工が行われます。
どのように仕上がっていくのか、ぜひ次回の工程もご覧ください。

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ピアノの弦、全部合わせると「約20トン」!?
張力に耐える鉄骨フレームの構造

ピアノの中には、実は200本以上の弦が張られています。

そしてそれぞれの弦には、音程を保つためにかなり強い張力がかかっています。

その張力をすべて合計すると、なんと約20トン前後にもなると言われています。

では、そのとてつもない力をピアノはどうやって支えているのでしょうか。

ピアノの弦はなぜそんなに強く張るのか

ピアノの音程は、弦の張力によって決まります。

弦を強く張るほど振動が安定し、ピアノらしい豊かな響きが生まれます。

■ 音程を決める3つの要素

弦の長さ

長い弦ほど低い音になります。

弦の太さ

太い弦ほど低音を出します。

弦の張力

強く張るほど音程が高く安定します。

この張力を高く保つことが、ピアノ特有の力強い響きを作るポイントなのです。

20トンの力を支える「鉄骨フレーム」

もしピアノが木材だけで作られていたら、弦の張力に耐えることはできません。

そこでピアノには鋳鉄(ちゅうてつ)製のフレームが使われています。

■ ピアノ内部の構造

✔ 弦の張力を支える鋳鉄フレーム
✔ 木製の響板(音を大きくする部分)
✔ 外装キャビネット

この鋳鉄フレームがあることで、ピアノは巨大な張力を安全に支えることができます。

メモ
19世紀に鋳鉄フレームが採用されたことで、ピアノは現在のような大きな音量と豊かな響きを持つ楽器へ進化しました。

どれくらい重いの?身近なものと比較

「20トン」と言われても、なかなか想像しにくいかもしれません。

比較対象 重さ
大型トラック 約20トン
アフリカゾウ 約6トン
乗用車 約1.5トン

つまりピアノの内部では、大型トラック1台分の力が常にかかっているとも言えるのです。

この構造がピアノの音を支えている

鋳鉄フレームが弦の張力をしっかり支えることで、弦は安定した振動を保つことができます。

安定した音程
豊かな響き
長いサスティン

もしこのフレームがなければ、ピアノは現在のような音量や響きを持つことはできません。

ピアノは木工楽器でありながら、巨大な金属構造を持つ楽器でもあるのです。

まとめ

ピアノの弦は200本以上あり、その張力をすべて合計すると約20トンにもなります。

この巨大な力を支えているのが、内部にある鋳鉄フレームです。

木材・金属・弦という異なる素材が組み合わさることで、ピアノは豊かな響きを生み出すことができます。

もしピアノのフタを開ける機会があれば、弦の向こう側に見える鉄骨フレームにもぜひ注目してみてください。
そこには、ピアノという楽器の工学的な美しさが隠れています。

 

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鍵盤の蓋が「ゆっくり閉まる」ピアノの秘密
”ソフトランディング”機能は後付けできる?

最近のピアノでは、鍵盤の蓋がゆっくり静かに閉まる機能が付いているモデルが増えています。

勢いよく蓋が落ちて「バタン!」と閉まることがなく、指を挟む心配も少ないため、小さなお子さまのいる家庭では安心感があります。

この機能は一般的にソフトランディング機構と呼ばれています。

では、この便利な機能はもともと付いていないピアノにも後から取り付けることができるのでしょうか?

もともと付いていないピアノにも後付けできる?

結論から言うと、多くのアップライトピアノでは後付けが可能です。

ただし、すべてのピアノに取り付けられるわけではありません。

■ 取り付けできる条件

✔ アップライトピアノである
✔ 譜面台が鍵盤蓋の内側にある形である
✔ 木部の強度が保たれている

ピアノの設計によっては取り付けが難しい場合もあるため、専門店での確認が必要になります。

💡豆知識
現在の多くの国産アップライトピアノでは、2000年前後からソフトランディング機構が標準装備になり始めました。

■ 実際に後付けしたピアノの例

実際に、ソフトランディング機構を後付けした例がこちらです。

もともとスローダウンが付いていないでも、このような小さな改良を加えることでより安心して使える楽器になります。

音への影響はあるの?

鍵盤蓋のソフトランディング機構は演奏部分とは独立した構造です。

項目 影響
鍵盤のタッチ 影響なし
音色 影響なし
演奏性 変化なし

つまりこの機能は安全性と使いやすさを高めるための装備であり、音や演奏には影響しません。

指を挟みにくい
静かに閉まる
安心して使える

まとめ

ピアノの鍵盤蓋がゆっくり閉まる「ソフトランディング機構」は、近年のピアノでは一般的な安全装備です。

古いピアノでも、構造によっては後付けで取り付けることが可能な場合があります。

音やタッチには影響せず、使い勝手と安全性を高めてくれる機能です。

もしピアノ選びをしているなら、こうした細かな機能の違いもぜひ注目してみてください。
日常の使いやすさは、ピアノとの長い付き合いの中で意外と大きなポイントになります。

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ピアノの「ハンマー」の秘密|なぜ羊の毛なのか?

ピアノの鍵盤を押すと、中では「ハンマー」と呼ばれる部品が弦を叩いて音を出しています。

普段は見えないこの小さな部品ですが、ピアノの音色を決める最も重要なパーツの一つです。

そしてそのハンマーには、ほぼ例外なく羊の毛で作られたフェルトが使われています。

なぜピアノは、わざわざ天然素材である羊毛を使うのでしょうか。

 

■ ピアノの音が生まれる仕組み

鍵盤を押すと、内部では次のような動きが起こっています。

STEP 1

鍵盤を押す

指の動きがアクション機構へ伝わります。

STEP 2

ハンマーが飛び出す

鍵盤の動きによってハンマーが弦へ向かいます。

STEP 3

弦を叩く

弦が振動して音のエネルギーが生まれます。

STEP 4

響板が共鳴

振動が響板に伝わり、豊かな音になります。

つまりハンマーは、ピアノにとって弦を叩くための“音の打撃装置”とも言える存在です。

しかし、このハンマーの素材選びは非常に繊細です。

 

なぜハンマーは羊毛フェルトなのか

ピアノの弦は、非常に強い張力で張られています。

この金属弦を叩きながら、美しい音を作るためにはハンマーの素材が極めて重要になります。

 

■ 硬すぎる素材の場合

素材 音の問題
金属 衝撃が強すぎて硬い音になる
木材 弦を傷める可能性があり音色が荒い

つまり、硬すぎる素材ではピアノ特有の柔らかな音色が作れません。

 

■ 柔らかすぎる素材の場合

スポンジのような素材だと、今度は弦へ十分な力が伝わりません。

音量が弱い
音がぼやける
反応が遅い

つまりピアノのハンマーには

適度な硬さ
衝撃を吸収する柔軟性
弾力と復元力
音色のコントロール性

という、非常に難しい条件が求められます。

この条件を満たす素材が羊毛フェルトなのです。

 

羊毛フェルトが持つ特別な性質

羊毛は天然素材の中でも非常に特殊な繊維構造をしています。

💡豆知識
ピアノハンマーのフェルトは、普通のフェルトとは違い羊毛を何層にも圧縮して作る専用素材です。

この素材には次のような特徴があります。

圧縮すると硬くなる
密度を調整することで音色を変えられる
衝撃吸収
弦へのダメージを抑えながら音を作る
弾力がある
ハンマーが素早く元の位置に戻る

まさにピアノハンマーのための素材と言える特性です。

 

ハンマーの状態は音色そのもの

実はピアノの音色は、ハンマーの状態によって大きく変化します。

ハンマーの状態 音色の傾向
硬め 明るく輪郭のある音
柔らかめ 丸く温かい音
均一に整形 バランスの良い音
ミニコラム:整音(せいおん)
調律師はハンマーのフェルトに針を刺したり整形したりしてピアノの音色を調整します。
同じピアノでも、この作業で音の印象が大きく変わることがあります。

 

まとめ

ピアノの音は、ハンマーが弦を叩くことで生まれます。

そしてそのハンマーには羊毛フェルトという天然素材が使われています。

硬すぎても柔らかすぎても良い音は作れません。
羊毛はその絶妙なバランスを持つ素材なのです。

ピアノの音の奥には、羊の毛から生まれる繊細な音響技術が隠されています。

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床暖房の部屋にピアノはNG? 過乾燥トラブルと対策

冬場の住宅では、足元から暖かく快適な床暖房を使用している家庭も多いでしょう。
しかしピアノにとっては、この床暖房が思わぬトラブルの原因になることがあります。

実際にピアノ店や調律師の現場では、冬になると「急に音が狂った」「鍵盤の動きが悪くなった」という相談が増える傾向があります。

その原因の一つが床暖房による過乾燥です。

床暖房がピアノに影響すると言われる理由

木材は湿度によって伸び縮みする

ピアノは鉄のフレームを持つ楽器ですが、内部構造の多くは木材でできています。

特に音を作る重要な部分である響板や、アクション部品などは湿度の影響を受けやすい素材です。

💡豆知識

ピアノの響板には主にスプルース(松系の木材)が使われます。
軽くてよく響く音響材ですが、湿度変化には敏感です。

床暖房は「下から乾燥させる暖房」

エアコンと違い、床暖房は床面から熱を伝える暖房です。
そのため、ピアノの下部に熱が集中しやすくなります。

この状態が続くと、木材の水分が急激に抜けてしまい不具合の原因になることがあります。

床暖房によって起きやすいピアノトラブル

  • 調律が狂う
  • 鍵盤の動きが悪くなる
  • 木部の収縮による響板トラブル

特に冬場は外気も乾燥しているため、
床暖房の影響と重なることで極端な乾燥状態になることがあります。

「冬になると急に調律が狂うようになった」

こうした相談の背景に、床暖房や過乾燥が関係しているケースは決して珍しくありません。

床暖房の部屋にピアノを置く場合の対策

直接床暖房の上に置かない

床暖房の熱が直接伝わる場所にピアノを置くと、乾燥の影響を受けやすくなります。

可能であれば床暖房の入っていない部屋へ設置するか、断熱マットを敷くことで熱の影響を緩和できます。

湿度管理を意識する

ピアノにとって理想的な湿度は40〜60%程度とされています。

ポイント

  • 湿度計を設置する
  • 加湿器を使用する
  • 急激な温度変化を避ける

まとめ:床暖房の部屋でも対策すればピアノは置ける

まとめ

  • 床暖房はピアノの乾燥トラブルの原因になることがある
  • 特に冬場は過乾燥になりやすい
  • 断熱対策や湿度管理でリスクを減らすことができる

ピアノは木材でできた楽器のため、温度と湿度の環境がとても重要です。

床暖房のある部屋に設置する場合は、
過乾燥にならないよう環境管理を意識することが、ピアノを長く良い状態で使うためのポイントと言えるでしょう。

 

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国内最大級のピアノショールーム「グランドギャラリー岡崎」では「合計150台以上」のピアノを展示しています♪
初めてのピアノにもオススメなアップライトピアノ“約80台”!
より繊細な表現を叶えてくれるグランドピアノ“約60台”!
ヤマハ・カワイなどの国産ピアノをはじめ、輸入ブランドまで幅広く取り揃えており、あなたのお好みの1台をご紹介いたします!

当社は20年以上の実績、累計150,000台以上の販売実績を誇り、年間10,000台以上の買取・販売(国内外)を行っております。
総在庫は4,000台を超えており、そのうち2,000台は自社管理の在庫として保有しています。

ピアノショールームにて、選び抜かれたピアノを全国のお客様にご提案しています。
ぜひ、圧巻のショールームで「あなただけの1台」をお選びください♪

【新入荷】 ハローキティピアノ  KTY-132PR

「かわいい!」と声が出てしまうような特別なピアノが入荷しました🌸

アポロ KTY-132PRは、サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」とコラボレーションして作られた特別モデル。
純白ホワイトの外装と、職人が一つ一つ仕上げたキティのレリーフ装飾が印象的な、まさに“プリンセス”なピアノです。

こんな方にぜひ見てほしいピアノ

🎀 ハローキティが大好きな方

🎀 お部屋のインテリアになるピアノを探している方

🎀 白いピアノを探している方

まずは全体の雰囲気をご覧ください

純白ホワイトの外装は、光の当たり方によって柔らかく輝きます。
リビングに置くだけで、空間が一気に華やぐような存在感です。

一般的な黒いピアノとは違い、
家具やインテリアのような存在感を持つピアノと言えるでしょう。

職人が仕上げたハローキティのレリーフ

このピアノの最大の魅力は、フロントパネルに施されたハローキティのレリーフ装飾です。

単なるプリントではなく、立体的な装飾として仕上げられているのが特徴。
細部まで丁寧に作られており、ピアノというよりも工芸品のような雰囲気があります。

ちょっとしたポイント

キティのピアノは過去にもいくつかモデルがありますが、
このようにレリーフ装飾が施されたモデルは特別仕様として作られています。

ペダル周りや椅子までキティ仕様

細部を見ると、このピアノのこだわりがよく分かります。

ペダル周辺には花の装飾、
椅子はピンクの合成レザー仕上げで、ピアノ本体と統一されたデザインになっています。

こうした細かな部分まで統一されていることで、まるでキティの世界観をそのままピアノにしたような仕上がりになっています。

実は高さ132cmの本格アップライトピアノ

見た目はとても可愛らしいですが、このピアノは高さ132cmのフルサイズアップライトです。

家庭用ピアノとしてはしっかりしたサイズで、音の響きやタッチもしっかりした本格的な楽器です。

ピアノとしてのポイント

  • 高さ132cmのフルサイズアップライト
  • 演奏表現がしやすいしっかりした音量
  • インテリア性と演奏性を両立

実は中身もすごい:SSS機構を採用

このピアノは見た目の可愛さだけでなく、内部の構造にも特徴があります。
それがアポロ独自の「SSS機構」です。

SSS(Slide Soft System)は、アップライトピアノでありながらグランドピアノに近い演奏表現を目指して開発されたアクション機構です。

SSS機構のポイント

▶ グランドピアノと同様の「アクションスライド方式」

▶ ソフトペダル使用時に音色まで変化

▶ 連打性能が高く、表現力が広い

通常のアップライトピアノは、ソフトペダルを踏むとハンマーの距離を短くして音量を弱くする仕組みですが、

SSS機構ではアクション全体が横にスライドし、打弦する弦の本数を変える方式を採用しています。
これはグランドピアノと同じ考え方の構造です。

つまり…

見た目はとても可愛らしいですが、
内部は演奏性を重視した本格的なピアノ設計になっています。

生産終了している希少モデル

このKTY-132PRは現在メーカー生産終了モデルとなっています。

そのため中古市場でも流通がとても少ないピアノです。

このピアノの魅力まとめ

  • ハローキティコラボの特別モデル
  • 純白ホワイトの可愛らしい外装
  • 職人仕上げのレリーフ装飾
  • 高さ132cmの本格アップライトピアノ

キティファンの方はもちろん、
白系・可愛いデザインのピアノを探している方にもぜひ見ていただきたい一台です。

 

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ピアノの上に物を置いてはいけない理由:共鳴への影響や水濡れリスク

ピアノの上に、写真立てやぬいぐるみ、楽譜、本などを置いている方は意外と多いものです。

見た目には問題なさそうに感じますが、実はピアノにとってはあまり良い状態ではありません。

今回は、「なぜピアノの上に物を置かない方がよいのか」を、音響と安全面の両方から解説します。

⚠ 実はピアノは「音を響かせる箱」

ピアノは単なる楽器ではなく、内部で生まれた音を共鳴させて大きく豊かな音にする構造になっています。

① 共鳴を妨げてしまう

ピアノの上板(屋根や天板)は、音の響きに関わる重要な部分です。

そこに物を置くと、振動や空気の動きが妨げられ、結果として音の広がりが弱くなることがあります。

特に影響が出やすいものは次のような物です。

  • 厚い本や重たいオブジェ
  • ぬいぐるみなど布製の物
  • 複数の物をまとめて置く状態

少量であれば大きな問題になることは少ないですが、本来の響きを活かすなら天板はできるだけ空けておくのが理想です。

② 水濡れはピアノにとって大きなリスク

ピアノの上に飲み物や花瓶を置くのは、特に注意が必要です。

もし水が内部に入り込むと、

  • 木材の膨張
  • 金属部品のサビ
  • 鍵盤やアクションの不具合

など、修理が必要になるケースもあります。

③ 傷や落下事故の原因にも

ピアノの塗装は美しい鏡面仕上げですが、実は細かい傷が付きやすい部分でもあります。

物を動かした際に擦れてしまったり、地震や振動で落下して傷が付くケースもあります。

ピアノをきれいに保つためのポイント

  • できるだけ天板は空けておく
  • どうしても置く場合は軽い物だけにする
  • 飲み物や水を含む物は置かない

まとめ

ピアノの上に物を置くことは、すぐに大きな問題になるわけではありません。

しかし、音の響き・安全性・楽器の保護という観点から見ると、できるだけ物を置かない環境が理想です。

ピアノは内部に多くの木材と精密な部品を持つ繊細な楽器。

ほんの少しの配慮で、より良い状態を長く保つことができます。

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おしゃれな猫脚(チッペンデール)デザインのルーツ

ピアノといえば、多くの人が「黒くて大きい楽器」を思い浮かべるかもしれません。
しかし実は、家具のように空間に溶け込む木目調ピアノという選択肢があります。

特に人気なのが、優雅な曲線を描く猫脚(チッペンデール)デザインのピアノ。

クラシック家具のような美しさを持ち、リビングや洋室に自然に溶け込むため、
インテリアを重視する家庭からも支持されています。

猫脚ピアノとは?家具のような優雅なデザイン

猫脚ピアノとは、脚の部分がS字の曲線を描く装飾脚のピアノのことです。
直線的な脚のピアノと比べると、全体の印象が柔らかく、どこかクラシック家具のような雰囲気を感じさせます。

この脚の形状は家具の世界ではカブリオールレッグと呼ばれ、ヨーロッパの伝統家具に由来するデザインです。

そのため猫脚ピアノは、
「楽器」というより家具としての存在感を持つピアノとも言えるでしょう。

なぜ「猫脚」と呼ばれるのか

実は「猫脚」という呼び方は日本独自の愛称です。

脚先が丸く柔らかいラインを描くことから、家具業界で猫の足のように見えるという理由で呼ばれるようになりました。

チッペンデール様式:猫脚デザインのルーツ

18世紀イギリスの家具デザイン

猫脚デザインのルーツは、18世紀イギリスの家具様式にあります。
このスタイルを広めたのが家具職人トーマス・チッペンデールです。

1754年に出版された家具デザイン集はヨーロッパ中に影響を与え、
優雅な曲線や彫刻を取り入れた家具様式はチッペンデール様式として広まりました。

当時のピアノは家具文化と密接に関係していたため、テーブルや椅子と同じような装飾デザインがピアノにも取り入れられていきました。

 

メーカーによって違う猫脚ピアノの個性

一見すると似ている猫脚ピアノですが、
実際にはメーカーやモデルによってデザインの雰囲気が大きく異なります。

見ると面白いデザインの違い

  • 脚の曲線の強さ
  • 彫刻装飾の有無
  • 譜面台のデザイン
  • 外装の木目仕上げ

例えば、装飾を控えめにしたシンプルな猫脚ピアノもあれば、クラシック家具のように彫刻を取り入れたモデルも存在します。

こうした違いを見比べていくと、ピアノ選びがまるで家具選びのように楽しく感じられるかもしれません。

猫脚デザインのピアノを実際に見てみたい方はこちら

猫脚ピアノ一覧を見る

 

まとめ:猫脚ピアノは“楽器であり家具”

木目調ピアノと猫脚デザインには、ヨーロッパ家具文化に由来する長い歴史があります。

  • 猫脚ピアノのルーツは18世紀のチッペンデール様式
  • 家具デザインから影響を受けた優雅な装飾脚
  • 楽器でありながら家具としても楽しめる存在

ピアノは音楽を奏でる楽器であると同時に、日常の空間に寄り添う家具でもあります。

もしピアノを選ぶ機会があれば、
音だけでなくデザインや佇まいにも目を向けてみると、また違った魅力に気づくかもしれません。

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お客様の声

                   

我が家に新しい響きをもたらしてくれました。

留学時代の恩師も、来日の際に弾きにいらして下さり、お墨付きを頂きました。グランドギャラリーでの出会いを大切にしていきたいです。

                       

東京都 スタインウェイ B211

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