ピアノ後付け消音ユニット紹介ページ


サイレントピアノって?
アコースティックピアノに消音ユニットを取り付けて、周囲に音を漏らさずヘッドフォンを通して音を聴けるようにしたピアノを「サイレントピアノ」といいます。
消音ユニットを後付けする事によって、アコースティックピアノの機能は損なわずに生ピアノと電子ピアノのいいとこどりができます。

サイレントピアノをおすすめしたい方
・マンションやアパートなどの集合住宅にお住まいのかたやご近所様への騒音トラブルが気になる方
・夜間の練習や、ご家族との生活に左右されず自分の時間で演奏を楽しみたい方
・自信がなく人に演奏を聴かれることに抵抗がある方

表は左右← →にスクロールできます
![]() Classic V2 |
![]() Premium V2 |
||
---|---|---|---|
UP | 本体価格 | 154,000円(税込) | 187,000円(税込) |
取付費用 | 44,000円(税込) | 44,000円(税込) | |
GP | 本体価格 | 275,000円(税込) | 308,000円(税込) |
取付費用 | 88,000円(税込) | 88,000円(税込) |
※上記取付費について一部特殊な構造の場合、別途追加作業料が発生することがあります。
アサヒサイレントのおすすめポイント!
・価格もお手頃にタッチ感度も5段階で個別調整可能なため、消音モードでもよりアコースティックピアノに近い感触を味わえる
・グランドピアノに取り付けた場合もソステヌートペダルは変わらず使用できる
・音源にこだわっており、ピアノの王者スタインウェイの最大のライバルともいわれるピアノ・ファツオリの音色を日常的に楽しめる
・ヤマハの低価格サイレントを取り付けるのと同じようなお値段でグレードの高いサイレントユニットをさらにお手頃に取り付けられる
アサヒ消音ユニットの二つの違いは?
表は左右← →にスクロールできます
Classic V2 | Premium V2 | |
---|---|---|
音源 | フランス DREAM社製 SAM9708(イタリア ファツオリピアノ サンプリング) | |
鍵盤センサー | 超薄型非接触光センサー | |
ペロシティー | 128段階 | |
タッチ感度 | 5段階調整 | |
鍵盤感度調整 | 鍵盤毎 個別調整可能 | |
ペダル機能 | ダンパーペダル、ソフトペダル(グランドピアノは、ソステヌート対応) | |
音源メモリ容量 | 384MB | |
最大同時発音数 | 128音 | |
リバーブ | 000~127 | |
メトロノーム機能 | テンポ 25~250 音量 0~9 1/2~2/4、1/4~4/8、1/8~9/8 8タイプ | |
ヘッドホーン端子 | 1/8×2か所 | |
コントローラーサイズ | W × 121 × H26 × D67mm | |
MIDI端子 | IN/OUT(MIDIモジュール 別売オプション) | |
AUDIO端子 | IN/OUT(STEREO) | |
USB端子 | 有り | |
ピッチコントロール | - | 標準 440Hz(438=445Hz可変) |
キートランスポーズ | - | 有±24 半音(2オクターブ) |
デモ演奏 | - | 80曲 |
練習曲 | - | 216曲(バイエル 106、チェルニー 30、ソナチネ 80) |
録音再生 | - | 4トラック(約40,000音) |
ディスプレイ | 液晶ディスプレイ | 128×64 LCD ディスプレイ |
音色数 | 10 | Pre set 17/User Set 16 |
・Premium V2の場合、録音再生も可能なため、作曲をする方にもオススメです
・練習曲も216曲内蔵しているため、ピアノ練習に適していて効率よく上達できます
・ピアノを始めたばかりで自信がなく、人に演奏を聴かれることに抵抗があるという方はぜひご検討ください
よくある質問 - サイレントユニット
サイレントユニットをつけたらピアノにダメージはありませんか??
響板に穴をあける必要があります。
サイレントつけると生ピアノの魅力はなくなってしまいますか?
消音モードと生ピアノとどちらもお楽しみいただけます。ご安心ください。
ピアノ演奏時のタッチ感は変わってしまいますか?
消音ユニット取り付け時に鍵盤下へセンサーの棒が厚さ的に入らない場合、筬を削る必要があります。
特に小型ピアノですが、そういった場合はタッチ感が変わることもございます。
サイレントをつけるなら大きいピアノを選んだ方が良い!
小型のピアノの場合、部品どおしの幅も狭いため、場合によっては一部を切ったり削ったりする必要があります。
大きいピアノだと幅に余裕があるので削ったり切ったりする必要がないものがほとんどです。
調整幅も大きいためなるべく生ピアノの感触に近づけることができます。