ピアノ買取 よくある質問 再査定 状態 - 世界最大級のピアノ販売モール グランドギャラリー|中古ピアノ販売、中古グランドピアノを購入するならグランドギャラリー愛知 東京
グランドギャラリー よくある質問
⑧再査定 状態
Q. 特殊な被害(ネズミの侵入による虫食い・異臭、雨漏り等の水没)
A. 長年空き家で放置されていたピアノや、田舎の1階に置かれていたピアノで特に多いのがネズミの被害(鼠害:そがい)です。ペダルの隙間などからネズミが内部に侵入し、鍵盤の下にある羊毛フェルト(ブッシングクロスやパンチングフェルト)を巣の材料として齧り尽くしてしまうケースです。
フェルトが虫食いやネズミ被害に遭うと、鍵盤がガタガタになり、内部に糞尿による強烈な異臭が残るため、大幅な減額、もしくは再利用不可として断られる大きな要因となります。また、過去に雨漏りや床下浸水などでピアノの足元や内部が水に浸かった「水没歴」がある場合も、木が腐食するため買取不可となるケースがほとんどです。
Q. 外装の傷(査定に響かない傷 vs 減額になる大きな損傷)
A. 日常使用に伴ううっすらとした擦り傷、楽譜をめくった時の爪の傷、ペダルのくすみ等は、工房でのバフ研磨(磨き上げ)で消えるため、多くの買取店で減額対象にはなりません。長年調律をしていなくても基本は大丈夫です。
ただし、「木部(下地の木枠)が見えてしまうほどの深い打ち傷・欠け」「直射日光による激しい色あせ・日焼け」「塗装膜全体のクモの巣状のひび割れ」がある場合は、部分補修や全面再塗装が必要となるため、査定に影響(減額)する可能性が高くなります。
Q. 鍵盤の動作不良(下がったまま戻らない・特定の音が出ない)
A. すべての鍵盤を端から順番に叩いてみてください。「弾いたあとに鍵盤が下がったまま戻ってこない(フレンジのスティック現象)」「叩いてもポコポコと鈍い音がして、弦が鳴らない(内部部品の脱落・折れ)」といった症状がないかを確認します。
単なる湿気による一時的な動作不良であれば軽微な調整で済みますが、内部のアクション機構(ハンマーやフレンジ)が完全に破損していたり、ピアノの弦が錆びて切れている(断線)場合は、部品の交換修復コストが差し引かれるケースがあります。
Q. 内部の深刻な劣化(響板の割れ・チューニングピンの重度なサビ)
A. ピアノの屋根(上のフタ)を開けて内部を覗き込んだ際、弦を巻き付けている金属のピン(チューニングピン)や弦が真っ黒に、または茶色くガサガサに錆びている場合、調律が保持できなくなるため深刻な減額原因になります。
さらに致命的なのは、ピアノの裏側にある命とも言える大きな木製の板「響板(きょうばん)」の割れです。冬場の乾燥や過度な湿気によって響板に亀裂が入ってしまうと、音が響かなくなりビビリ音が発生するため、数万円〜の大幅な減額、あるいは買取不可(処分扱い)となる場合があります。
事前の「自己申告」が、結果的に一番おトクで安心です
「ネズミの形跡がある」「鍵盤が戻らない」など、マイナスになりそうな状態であっても、査定お申し込み時にあらかじめお伝えいただければ、その状態を織り込んだ正確な確定査定額を算出いたします。当日に現地で急な減額が発生し、トラブルになるのを防ぐことができますので、気になる点はどんなことでもお気軽にご相談ください。


