ピアノの情報ブログの使命は、あらゆるピアノの情報を共有し、皆様の素晴らしいピアノライフを応援することです。

 

Shigeru Kawaiとは

Shigeru Kawaiは、株式会社河合楽器製作所が最高の素材、精緻な技術、そして感性を結集して生み出したプレスティージモデルのグランドピアノです。

1999年に二代目社長・河合滋氏は、KAWAI創業者・河合小市氏の「世界一のピアノづくり」という信念を継承しShigeru Kawaiを誕生させました。

河合滋氏は、
「このピアノは私の人生哲学そのものである」と語っています。

 

ブランドの歴史と哲学

Shigeru Kawaiは1999年に誕生し、2024年で25周年を迎えました。

「ピアノは一台一台丹念につくるもの」という河合滋氏の信念のもと、最高の素材と技術を投入。
世界中のピアニストが信頼する品質を追求してきました。

 

竜洋工場と素材へのこだわり

Shigeru Kawaiのピアノは、静岡県磐田市の竜洋工場で一台一台丁寧に製作されています。

1980年に創設されたこの工場は、 「森の中の緑の工房」として、自然との調和を重んじた環境でピアノづくりが行われています。
敷地の約50%が緑地化され、約3万本の木々が育成されています 。

製作工程では、熟練の職人たちが手作業で響板の成形や調整を行い、音の響きを追求しています。
特に、響板の天然乾燥には数年を要し、音響特性の安定を図っています。

さらに、無響室での音響測定や、研究所での革新的な研究開発がShigeru Kawaiの音質向上に貢献しています。

 

ショパン国際コンクール2025での活躍とブランドの勢い

2025年のショパン国際ピアノコンクールでは、ファーストステージで21名ものピアニストに選出され、STEINWAY&SONSに次ぐ人気を誇りました。

歴史あるスタインウェイが100年以上の実績を誇るのに対し、Shigeru Kawaiはわずか25周年でここまで国際舞台での信頼と支持を獲得しています。

プロフェッショナルやコンクール出場者の間で急速に評価を高め、グローバルに影響力を拡大している点は、Shigeru Kawaiブランドの確かな実力を示しています。

 

匠の技と素材美・革新と伝統の融合

Shigeru Kawaiの鍵盤アクションにはカーボンファイバー入りABS樹脂 「ウルトラ・レスポンシブ・アクションII」 を採用。
軽量かつ高剛性で、連打性や弱音表現、ダイナミックレンジを向上。
低音部の弦は手巻き巻線で一本一本丁寧に仕上げられています。

新品価格一覧

以下は2025年10月時点の参考価格です。表示価格は税込表記・参考価格となります。正確な販売価格は各販売店の見積りをご確認ください。

モデル名 サイズ 新品参考価格(税込)
SK2 180cm 3,960,000
SK3 188cm 4,620,000
SK5 200cm 5,720,000
SK6 214cm 7,700,000
SK7 229cm 9,350,000

注:本一覧はあくまで参考価格です。表示金額は税込・概算であり、仕様、地域、付属サービス(調律・配送・設置等)により実際の販売価格は変動します。

正確な金額は購入検討時に必ず販売店のお見積りをご確認ください。

MPSによる最終調整

MPS(マスター・ピアノ・セールスアンドサービス)」とは、
ピアニストとのコミュニケーション能力、音楽そのものへの深い理解、優れた人格、この全てが揃った人のみが所有できる資格です。

Shigeru Kawaiは熟練のMPSを所有した技術者が一台ごとに音色を最終調整。
コンクールで要求される高度な表現力に応えるため、試作・仕上げ・アフターサービスまで一貫してサポートします。

プロピアニストも絶賛の音色

Shigeru Kawaiの音色は、温かく・ふくよかで・バランスが良いと高い評価を受けています。

フルコンサートピアノと同じ高品質なハンマーで、ピアニッシモからフォルテシモまで幅広い表現が可能です。
鍵盤のタッチも演奏者の要求に正確に応え、連打性や弱音コントロールも容易です。

ピアニストの反田恭平氏も「思った通りの音が出る」と評価。
その表現力と信頼性の高さが証明されています。

 

まとめ

Shigeru Kawaiは、素材・技術・職人の手仕事の結晶として、世界の舞台で高く評価されているグランドピアノです。
次世代のピアニストの活躍を支える存在として、Shigeru Kawaiの魅力はこれからも進化し続けます。


国内最大級のピアノショールーム「グランドギャラリー岡崎」では「合計140台以上」のピアノを展示しています♪
初めてのピアノにもオススメなアップライトピアノ“約80台”!
より繊細な表現を叶えてくれるグランドピアノ“約60台”!
ヤマハ・カワイなどの国産ピアノをはじめ、輸入ブランドまで幅広く取り揃えており、あなたのお好みの1台をご紹介いたします!

当社は20年以上の実績、累計150,000台以上の販売実績を誇り、年間10,000台以上の買取・販売(国内外)を行っております。
総在庫は4,000台を超えており、そのうち2,000台は自社管理の在庫として保有しています。

ピアノショールームにて、選び抜かれたピアノを全国のお客様にご提案しています。
ぜひ、圧巻のショールームで「あなただけの1台」をお選びください♪

 

ショパンコンクールって❓

クラシックピアノ愛好者、演奏者の皆さまにとって5年に一度の大舞台、ショパン国際ピアノコンクール2025 が、ワルシャワで熱戦を繰り広げています🔥

世界各国から集まったトップピアニストたちが、極上のピアノでその実力を競う様子は、まさに音楽の祭典そのもの。

今年のコンクールでは、選定されるピアノとして、 スタインウェイヤマハベヒシュタインファツィオリカワイの5社が選ばれました。

本記事では、ショパンコンクールで使用された各メーカーのピアノの特徴と、実際にショールームでご体験いただけるラインナップをご紹介します♪

ステージⅠ(10/3~10/7)に選ばれたピアノ

 

ブランド 選ばれた数
スタインウェイ 42名
ヤマハ 9名
ベヒシュタイン 2名
ファツィオリ 10名
シゲルカワイ 21名

 

ブランド別の特徴と展示ラインナップ

 

 font-retro-style🇺🇸・🇩🇪

スタインウェイアンドサンズ


スタインウェイは、ショパン国際ピアノコンクールで最も多く使用されるグランドピアノブランドのひとつで、2025年大会でも多数の入賞者が演奏に選びました。

深く豊かな響きと繊細なタッチが特徴で、世界のトップピアニストからも高い信頼を誇り、コンクールの舞台でその魅力を存分に発揮しています。

 

myfont🇯🇵

ヤマハ

国内外問わず根強く支持されているブランド。

安定したタッチと明瞭でクリアな音色が特徴です。
コンクールの舞台では、正確な音程感と反応の良さにより、速いパッセージや複雑な表現も演奏しやすく、多くのピアニストに信頼されています。

 

myfont🇩🇪

ベヒシュタイン

ベヒシュタインは、2025年のショパン国際ピアノコンクールで約50年ぶりに舞台に登場したドイツの名門ブランドです。
透明感のある音色と、繊細なタッチが生み出す豊かな表現が特徴です。

 

font-retro-style🇮🇹

ファツィオリ

ファツィオリは、1981年に誕生した最高級グランドピアノブランドです。
深みのある音色の中にも透明感と華やかさを兼ね備えた音色、そしてレスポンスの速さが特徴で、世界最高水準の楽器としてコンクールでも評価されています。

 

libre-baskerville-font🇯🇵

シゲル・カワイ

シゲルカワイはカワイのフラッグシップシリーズであり、現代の演奏ニーズに応える高い精度と豊かな表現力が特徴です。
レスポンスの良さと厚みのある豊かな音色に定評があり、国内外のアーティストから注目を集めています。

 

コンクールピアノを自宅で体感🎹

5年に一度のショパン国際コンクールがいよいよ開催され、世界中のピアニストたちが熱い舞台で競い合っています🎹
予選を経て選ばれた演奏者たちの表現力や音色には、思わず息をのむ瞬間が詰まっています。

自宅でその音色を思い描きながら、2次予選でのピアニストたちの活躍に期待を膨らませる――そんなワクワク感に、今年も心が高鳴ります🔥

▶ ご来店予約・お問い合わせはこちら


国内最大級のピアノショールーム「グランドギャラリー岡崎」では「合計140台以上」のピアノを展示しています♪
初めてのピアノにもオススメなアップライトピアノ“約80台”!
より繊細な表現を叶えてくれるグランドピアノ“約60台”!
ヤマハ・カワイなどの国産ピアノをはじめ、輸入ブランドまで幅広く取り揃えており、あなたのお好みの1台をご紹介いたします!

当社は20年以上の実績、累計150,000台以上の販売実績を誇り、年間10,000台以上の買取・販売(国内外)を行っております。
総在庫は4,000台を超えており、そのうち2,000台は自社管理の在庫として保有しています。

ピアノショールームにて、選び抜かれたピアノを全国のお客様にご提案しています。
ぜひ、圧巻のショールームで「あなただけの1台」をお選びください♪

ピアノを選ぶ際に重視したい「構造」と「音」

ピアノは、その豊かな表現力と美しい音色で多くの人々を魅了する楽器です。しかし、ピアノを選ぶ際にはアップライトピアノとグランドピアノの二種類が存在し、その構造から生まれる音や表現力の違いを知る必要があります。

 

アップライトピアノ、グランドピアノそれぞれの魅力

アップライトピアノはコンパクトな設計と手軽さで初心者や家庭練習に最適。一方、グランドピアノは広い音域と細かな表現力が特徴で、プロや本格的に演奏を学びたい方に向いています。

 

構造の違い:内部アクション機構

グランドピアノの特徴

グランドピアノでは、鍵盤を押すことでハンマーが上方向に跳ね上がり弦を打つ仕組みです。重力を利用してハンマーを元の位置に戻すため、速い連打が可能です。また、調整箇所が多く、繊細な整音が可能な点も魅力です。

アップライトピアノの特徴

 

アップライトピアノでは弦を垂直に張るため、ハンマーの戻りにはバネの力を使います。この構造により連打には限界があります。また、調整できる箇所が少なく、音への細かな調整が制限されます。

 

響板・弦の配置が生む音質の違い

グランドピアノは水平に広がる響板と長い弦により、豊かな音の響きと広がりを生み出します。特に低音域では奥行きが感じられる響きが特徴です。一方、アップライトピアノは垂直に響板を配置するため音に広がりが少なく、こもりがちな傾向があります。

演奏感:タッチとペダルの違い

鍵盤タッチ

グランドピアノでは鍵盤のタッチ感が直接音に反映され、演奏者の意図が反映されやすい構造です。一方、アップライトピアノでは構造上、繊細さでは劣ります。

ペダル機能

アップライトピアノ・グランドピアノ共に足元にペダルがございます。
ここで問題です!
 Q.アップライトピアノ・グランドピアノには何本ペダルがついているでしょうか? 

おそらく2本ペダル!と答える方と 3本ペダル!!と答える方がいるかと思います。

答えは、、
A.2本 も 3本も正解です

2本ペダルのものは比較的古いピアノです。 昔は2本ペダルが主流でした。

過去の記事でペダル機能についてまとめた記事を公開しております。ご参考ください。

3本ペダルの役割【グランドピアノ】

ピアノコンシェルジュ 解説!3本ペダルの役割【グランドピアノ】

3本ペダルの役割【アップライトピアノ】

ピアノコンシェルジュ 解説!3本ペダルの役割【アップライトピアノ】

音色の特徴

グランドピアノは伸びやかな音とダイナミックレンジの広さを持ち、空間全体を満たす響きが特徴です。和音もクリアに響き、曲全体に奥行きが生まれます。対して、アップライトピアノは家庭での練習向けに効率的でもあり、音にはある程度の制限がかかりますが、コンパクトさを活かした設計が人気です。

選び方:どう選ぶべきか

アップライトピアノを検討する方

初心者や家庭での使用を目的とする方。
スペースや予算制限のある方。
音量を抑えて練習したい場合。

グランドピアノを検討する方

表現力豊かな演奏を目指したい方。
演奏技術を磨きたい、プロを目指す方。
素早い連打や繊細な表現を追求する方。

まとめ

悩んだときは、自分が何を求めているのかを軸に選択することが大事です。演奏の自由度を高め、音楽表現を深堀りしたい方にはグランドピアノが間違いなくおすすめです。一方、手軽さやコスト面での効率を重視する方にはアップライトピアノが適しているでしょう。どちらを選ぶにしてもピアノとの出会いはあなたの音楽の楽しみを広げる大きな第一歩です。


国内最大級のピアノショールーム「グランドギャラリー岡崎」では「合計150台以上」のピアノを展示しています♪
初めてのピアノにもオススメなアップライトピアノ“約80台”!
より繊細な表現を叶えてくれるグランドピアノ“約70台”!
ヤマハ・カワイなどの国産ピアノをはじめ、輸入ブランドまで幅広く取り揃えており、あなたのお好みの1台をご紹介いたします!

当社は20年以上の実績、累計150,000台以上の販売実績を誇り、年間10,000台以上の買取・販売(国内外)を行っております。
総在庫は4,000台を超えており、そのうち2,000台は自社管理の在庫として保有しています。

ピアノショールームにて、選び抜かれたピアノを全国のお客様にご提案しています。
ぜひ、圧巻のショールームで「あなただけの1台」をお選びください♪


 

開催のご報告

2025年9月27日(土)、全国の調律師の皆様を対象としたセミナーを開催いたしました。

当日は多くの調律師の方々にご参加いただき、活発な意見交換の場となりました。

ご来場いただいた皆さま、またオンラインでご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

セミナー内容について

今回のテーマは「調律技術の基本と応用~人生を変える音創り」。

“短時間で劇的に美しく響かせる整音技術”を中心に、ピアノ調律の本質に迫る内容でお届けしました。

「調律とは何か」「最も重要な仕事とは?」という根本的な問いから、現場で即実践できる整音・整調のポイントまで、講義を展開しました。

当日の雰囲気

会場では真剣にメモを取る姿や、質疑応答で活発なやりとりが交わされる場面もありました。
オンライン配信をご覧の方からもリアルタイムでコメントをいただき、ハイブリッドならではの一体感が生まれたのが印象的でした。

アーカイブ動画のご案内

当日のセミナーの様子はYouTube LIVEでも配信しました。
見逃してしまった方や、もう一度内容を振り返りたい方は、ぜひアーカイブをご覧ください。

👉 こちらから視聴できます

今後の予定

今後も定期的に、調律師の皆さまのお役に立てるようなセミナーや勉強会を開催していきたいと考えております。
「こんなテーマを取り上げてほしい」などのリクエストも大歓迎です。

まとめ

今回のセミナーを通じて、改めて調律師の皆さまとのネットワークや情報共有の大切さを実感いたしました。
今後も皆さまと共に、より良いピアノの音を届けていければと思います


国内最大級のピアノショールーム「グランドギャラリー岡崎」では「合計150台以上」のピアノを展示しています♪
初めてのピアノにもオススメなアップライトピアノ“約80台”!
より繊細な表現を叶えてくれるグランドピアノ“約70台”!
ヤマハ・カワイなどの国産ピアノをはじめ、輸入ブランドまで幅広く取り揃えており、あなたのお好みの1台をご紹介いたします!

当社は20年以上の実績、累計150,000台以上の販売実績を誇り、年間10,000台以上の買取・販売(国内外)を行っております。
総在庫は4,000台を超えており、そのうち2,000台は自社管理の在庫として保有しています。

ピアノショールームにて、選び抜かれたピアノを全国のお客様にご提案しています。
ぜひ、圧巻のショールームで「あなただけの1台」をお選びください♪

 

ピアノ選びに迷う方へ

ピアノの音色や響きは、演奏体験を大きく左右する重要な要素です。特にグランドピアノは、その美しい外観と豊かな響きで多くの人を魅了します。しかし、ピアノを選ぶ際にはメーカーやモデルが多種多様で、どれを選べば良いか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

注目すべき「チレーサ響板」

そんな中で、今回注目していただきたいのが「チレーサ響板」を使用したピアノです。チレーサ響板はイタリア製の厳選素材と伝統ある製法によって作られ、その特別な音色で多くのピアノ愛好家を魅了してきました。本記事では、チレーサ響板の魅力や希少性、また選ぶ価値について解説します。この情報が、あなたにとって理想のピアノとの出会いの手助けとなることを願っています。

音質を極める:チレーサ響板の魅力

独特な音色と響き

チレーサ響板が奏でる音色はまさに別格です。その繊細で豊かな響きは、まるでコンサートホールにいるかのような臨場感を与えます。また、音の粒立ちが非常に良く、繊細なピアニッシモから力強いフォルティッシモまで幅広い表現が可能です。柔らかさと芯のある明瞭な音色は、演奏者が持つ感情を的確に伝える特別な体験をもたらします。

厳選された素材と職人技

チレーサ響板の音質は、厳選された素材と伝統的な職人技に根付いています。イタリア・フィーメ渓谷産のスプルース材が使用されており、これは世界の名器「ストラディバリウス」にも採用された素材です。さらに、木材の品質や正確な加工、響板のアーチ形状といった要素が、長年の経験を持つ職人たちの手によって完璧に調和されています。

他の響板との比較

一般的に使用される響板素材(エゾマツ、シトカ・スプルース材など)と比較しても、チレーサ響板の音質は一線を画すものです。ダイナミックで奥行きのある響きが特徴で、単なる音の増幅を超え、空間全体を音楽で包み込むような豊かな体験を提供します。

チレーサ響板の希少性

チレーサ響板を使用したピアノは、質の高い素材と製法の特性上、生産数が非常に限られています。一部のカワイ限定モデルに採用されましたが、現在では新品の生産がほとんど行われていないため、市場に出回る数が限られています。

中古市場に目を向ける価値

新品での入手が困難なチレーサ響板のピアノですが、中古市場に目を向けることで入手の可能性が広がります。適切にメンテナンスされた中古ピアノは長寿命なため、新品に劣らぬ状態で手に入れることができます。また、希少性が高まるにつれて、その音質と価値がさらに注目されています。

チレーサ響板搭載モデル紹介

そんな魅力あふれるチレーサ響板を使用した、KAWAI(カワイ)モデルをご紹介いたします!
※いずれも在庫1点限りです。詳しくはお問い合わせください。

RX2A-EU

RX2G-EU

RX2-CLE

RX2-NEO-PM

RX3-IT

購入時に注意すべきポイント

状態確認と試弾の重要性

中古市場で購入を検討する際は、響板やフレームの状態を確認することが重要です。また、実際に試弾を行い、音色やタッチ感が自分の好みに合っているか確認してください。

専門家のサポートを活用する

信頼できる販売店で、専門家のアドバイスを受けながら選ぶと安心です。最近ではオンライン相談や試弾サービスを提供しているショップも増えており、自宅からでも手軽に選択肢を広げることが可能です。

理想のピアノライフへ

チレーサ響板のピアノは、その希少性や音質の高さから、あなたの音楽体験を格別のものにしてくれるでしょう。中古市場を活用すれば高価値な一台を手にするチャンスが広がります。

ぜひピアノ選びの旅を楽しみながら、理想の一台との出会いを実現してくださいね♪


国内最大級のピアノショールーム「グランドギャラリー岡崎」では「合計150台以上」のピアノを展示しています♪
初めてのピアノにもオススメなアップライトピアノ“約80台”!
より繊細な表現を叶えてくれるグランドピアノ“約70台”!
ヤマハ・カワイなどの国産ピアノをはじめ、輸入ブランドまで幅広く取り揃えており、あなたのお好みの1台をご紹介いたします!

当社は20年以上の実績、累計150,000台以上の販売実績を誇り、年間10,000台以上の買取・販売(国内外)を行っております。
総在庫は4,000台を超えており、そのうち2,000台は自社管理の在庫として保有しています。

ピアノショールームにて、選び抜かれたピアノを全国のお客様にご提案しています。
ぜひ、圧巻のショールームで「あなただけの1台」をお選びください♪

 

アップライトピアノの魅力

アップライトピアノはインテリア性が高く、特に白いピアノは清潔感と明るさを生み出し、様々なデザインの部屋に調和します。楽器としての機能だけでなく、空間を個性的に彩るアイテムとしても生活に付加価値を与えるでしょう。

 

白いアップライトピアノの特徴

白ピアノが生む空間の雰囲気

白いピアノは部屋に開放感と調和をもたらします。特に黒いピアノと比べて圧迫感が少なく、モダンなインテリアやアンティーク調の空間にも自然に馴染みます。また、部屋全体を明るく見せる効果があり、統一感ある洗練された雰囲気を演出します。

艶あり仕上げとデザイン

白いピアノの多くは、光を反射する鏡面仕上げが特徴です。これにより空間をより明るく見せる効果が得られます。また、クラシックな猫脚デザインからホワイト系のカジュアルなトレンドカラーまで、さまざまなスタイルが選べるため、幅広いインテリアに適応します。

中古ピアノのコストメリット

中古のアップライトピアノは、新品購入と比較して価格を大幅に抑えられることが特徴です。質の高い中古ピアノを選べば、限られた予算でハイグレードなものを手に入れることが可能です。

サイズ感とインテリア適性

グランドギャラリーでは、それぞれ異なるサイズやデザインが選べます。どれも省スペースを意識した設計で、小さなお部屋から広いリビングまで対応可能です。特に白いピアノは、モダンで洗練された雰囲気を演出するのに適しており、さまざまなインテリアにマッチします。

 

選び方のポイント

サイズと設置場所

ピアノの設置には1畳程度のスペースが必要です。また、直射日光やエアコンからの風が当たらない場所を選びましょう。壁との間に10~15cmの空間を空けることで音響効果が向上します。

試弾と音色確認

自分の好みに合った音色かどうかを確認するためにも、実際に試弾して判断することが重要です。

中古選定の注意点

信頼できる販売店での購入が大切です。試弾を行い、保証内容も確認してください。さらに、購入後のアフターサポート体制についても忘れずに確認しましょう。

 

厳選モデル紹介

おすすめモデル

YAMAHA(ヤマハ) MC10A ← クリックで商品ページに飛びます

KAWAI(カワイ)LD22WF ← クリックで商品ページに飛びます

MARCHEN(メルヘン)MS30 ← クリックで商品ページに飛びます

インテリアにマッチ

白いピアノを明るい部屋に設置すると、洗練された空間を演出します。グランドギャラリーの白いピアノはそれぞれ異なるデザインと雰囲気を持つため、ご自身の部屋にぴったりのモデルをお選びいただけます。また、観葉植物や木製家具と組み合わせることで、より一層インテリアの魅力を引き立てます。

まとめ

理想の空間と音楽のある暮らし

白いアップライトピアノはおしゃれな部屋づくりをサポートし、日々の生活に音楽の心地よさを加えます。特に中古のアップライトピアノは価格、機能、デザインのすべてを満たす選択肢と言えるでしょう。

Q&A

  • Q: 白いピアノは汚れやすいですか?A: 汚れにくく、こまめなお手入れで美しさを保てます。
  • Q: ピアノを購入する際の注意点は?A: スペースの確保、信頼できる販売店の選択、そして試弾が大切です。

国内最大級のピアノショールーム「グランドギャラリー岡崎」では「合計150台以上」のピアノを展示しています♪
初めてのピアノにもオススメなアップライトピアノ“約80台”!
より繊細な表現を叶えてくれるグランドピアノ“約70台”!
ヤマハ・カワイなどの国産ピアノをはじめ、輸入ブランドまで幅広く取り揃えており、あなたのお好みの1台をご紹介いたします!

当社は20年以上の実績、累計150,000台以上の販売実績を誇り、年間10,000台以上の買取・販売(国内外)を行っております。
総在庫は4,000台を超えており、そのうち2,000台は自社管理の在庫として保有しています。

ピアノショールームにて、選び抜かれたピアノを全国のお客様にご提案しています。
ぜひ、圧巻のショールームで「あなただけの1台」をお選びください♪

 

ヤマハとカワイの特徴

音色の違い

  • ヤマハ(YAMAHA)ヤマハのピアノは、明るく華やかな音色が特徴です。音の輪郭がはっきりとしており、クリアでシャープな響きが得られます。そのため、ポップスやジャズなど軽快な楽曲を演奏したい方には特に好まれます。また、そのバランスの良さから、初心者や音楽教室でもよく選ばれています。
  • カワイ(KAWAI)カワイのピアノは、太く深みのある音色が魅力です。特に低音部分の「カワイトーン」と呼ばれる重厚感のある響きは、クラシック音楽向きだと言われています。同時に柔らかさを感じさせる音も持っており、落ち着いた演奏が楽しめます。

 

タッチ感の差

  • ヤマハのピアノは、軽快で弾きやすいタッチを持っています。鍵盤の反応が速く、初心者でも扱いやすい設計がされています。そのため、練習初期段階でもしっかり演奏を楽しめる点が評価されています。
  • カワイカワイのピアノは、しっかりとした手応えのある鍵盤タッチが特徴です。弾き応えがあり、特に表現力を求める演奏者に適しています。その硬さとも言える特徴は指先の感覚を鍛えるのにも役立ちます。

 

デザインと所有感

  • ヤマハのピアノはモダンでスタイリッシュなデザインが豊富です。黒鏡面仕上げが一般的ですが、木目調やカスタムデザインで個性を出すことも可能です。家庭からステージまで、幅広い場面で調和する汎用性の高いデザインを展開しています。
  • カワイカワイのピアノは、上品でクラシカルなデザインが多いです。ウォルナットやマホガニーなど、木の質感を生かした仕上がりが人気で、温かみのあるインテリアにもよく馴染みます。また、譜面台や脚部のデザインには繊細なこだわりがあり、美術品のような魅力を持っています。

 

使用目的に応じた選び方

初心者や幅広いジャンルを演奏したい場合

ヤマハは、軽やかなタッチと明快な音質で、多様なジャンルに対応可能です。初心者が最初に手にするモデルにもよく選ばれ、特に教室用ピアノとしても定番です。総じて失敗のない選択肢を提供します。

クラシック音楽や重厚な演奏をしたい場合

カワイは、その深みのある音としっかりとした鍵盤タッチにより、クラシック音楽に適しています。また、ダイナミックな表現力を求める場合や、ピアノとの対話を楽しみたい方にもおすすめです。

 

趣味で楽しむための選定ポイント

サイズと設置環境

ピアノを選ぶ際には、設置スペースの確認が重要です。特にグランドピアノは奥行きが大きいため、部屋の広さや音響特性を考慮して最適なサイズを選びましょう。ヤマハやカワイは、コンパクトなモデルから本格的なサイズまでバリエーションが豊富です。

試弾の重要性

ピアノは実際に試弾し、自分に合った音色やタッチ感を確認することが不可欠です。ピアノには個体差があるため、同じモデルでも感触が異なる場合があります。自分が弾きたい曲やフレーズを実際に奏でてみて、フィーリングを確かめてください。また、ヤマハとカワイを弾き比べすることで、それぞれの特徴をより深く理解することができます。

ヤマハとカワイのまとめ

どちらが向いているか

  • 明るい音色と手軽なタッチで、幅広く楽しみたい方にはヤマハ
  • 深みのある音色としっかりしたタッチで、表現にこだわりたい方にはカワイ

 

自分にぴったりな一台を見つけるには

最適なピアノを見つけるには、実際に店舗で試弾し、音色やタッチを体感することが一番重要です。ヤマハとカワイのそれぞれの特色を理解し、自分の演奏スタイルや好みに合った一台を手に入れてください。

趣味としてピアノを楽しむための第一歩として、自分にぴったりなピアノを見つける旅を楽しんでください。


国内最大級のピアノショールーム「グランドギャラリー岡崎」では「合計150台以上」のピアノを展示しています♪
初めてのピアノにもオススメなアップライトピアノ“約80台”!
より繊細な表現を叶えてくれるグランドピアノ“約70台”!
ヤマハ・カワイなどの国産ピアノをはじめ、輸入ブランドまで幅広く取り揃えており、あなたのお好みの1台をご紹介いたします!

当社は20年以上の実績、累計150,000台以上の販売実績を誇り、年間10,000台以上の買取・販売(国内外)を行っております。
総在庫は4,000台を超えており、そのうち2,000台は自社管理の在庫として保有しています。

ピアノショールームにて、選び抜かれたピアノを全国のお客様にご提案しています。
ぜひ、圧巻のショールームで「あなただけの1台」をお選びください♪

ピアノの音色を生み出す “ハンマー”。
その製造現場を特別に取材させていただきました!!!

一つひとつ手作業で生み出される工程を知ると、ピアノの響きがより特別に感じられます✨

職人の情熱と技に、あなたも触れてみてください💪⚒️🔥

🎥 動画はこちらから

ショールームでもピアノハンマーをご覧いただくことができます♪
ご来店予約で、ゆったりとお楽しみくださいませ🎹✨



国内最大級のピアノショールーム「グランドギャラリー岡崎」では「合計140台以上」のピアノを展示しています♪
初めてのピアノにもオススメなアップライトピアノ“約80台”!
より繊細な表現を叶えてくれるグランドピアノ“約60台”!
ヤマハ・カワイなどの国産ピアノをはじめ、輸入ブランドまで幅広く取り揃えており、あなたのお好みの1台をご紹介いたします!

当社は20年以上の実績、累計150,000台以上の販売実績を誇り、年間10,000台以上の買取・販売(国内外)を行っております。
総在庫は4,000台を超えており、そのうち2,000台は自社管理の在庫として保有しています。

ピアノショールームにて、選び抜かれたピアノを全国のお客様にご提案しています。
ぜひ、圧巻のショールームで「あなただけの1台」をお選びください♪



こんにちは、グランドギャラリーです。
今日は皆さまに新しいサービスのお知らせです!

このたび、ピアノに後付けでサイレントシステムを取り付けるサービスをスタートしました。
実際に弊社の職人がユニットを取り付ける作業も行いましたので、その様子もご紹介します。

まずは3台のピアノに取付け!

第一弾として、ショールーム展示中の3台にサイレントシステムを搭載しました。

🔳YAMAHA U3H

🔳KAWAI K81

🔳KAWAI K18

🔳ユニット取付の様子

サイレントシステムって?

「夜でも練習したい」「ご近所への音が気になる」そんなときに役立つのがサイレントシステム。
ハンマーが弦を打つ前にストップする仕組みで、実際の音を消してヘッドホンからだけ音を出すことができます。

ご利用いただける方

今回のサービスは、グランドギャラリーでピアノをご購入いただいたお客様限定 です。
また、現時点では 愛知県内のお客様のみ ご対応可能となっております。



本日は、静岡県浜松市にあるピアノハンマー専門メーカー、『今出川ハンマー製作所様』へ、グランドギャラリー工房・リノベセンターと営業メンバーで会社訪問に行ってまいりました!!

日本のピアノメーカーといえば誰しもがご存じの『YAMAHA(ヤマハ)』『KAWAI(カワイ)』
実はこの両社の関係としては、ヤマハ創業者・山葉寅楠さんが日本楽器製造株式会社(ヤマハ創業当時の社名)を立ち上げ、そこでお弟子さんとして働いていたのがカワイ創業者・河合小市さん。
そして河合小市さんが独立して立ち上げたのが河合楽器製作所、という関係なんです!

そしてこの河合小市さんとともにピアノづくりに携わった今出川松四郎さんが独立して立ち上げたのが、この『今出川ハンマー製作所』でございます。
日本で唯一ピアノのハンマーを専門に製造されているメーカーということでとても気になっていたので、本日はハンマー製造秘話についてじっくりとお話を伺っていこうと思います♪

『今出川ハンマー製作所』の文字をくぐると、まずは今出川ハンマー製作所様 現社長・今出川寛社長とご子息様が私たちを出迎えてくれました♪

そしてお部屋へ通していただくと、まず目に飛び込んできたのがながぁ~い一本のハンマー!!!

ピアノについているハンマーが一本一本に分かれる前の状態だそうです。
そしてハンマーの白いフェルト(トップフェルト)がハンマーウッドと合わさる前の状態のフェルトも見せていただきました!

今出川ハンマーさんでは、フェルトそれぞれの硬さを実際に確かめたうえで、それに合わせた厚みの調整や硬度調整の加工を施しているそうです…!
中には小割した後のキーによってもフェルトの硬さが異なることもあるそうで、そういった細かい部分にまで気を使っているそうですよ!!

またハンマーでよく聞く『内硬外柔(ないこうがいじゅう)』という言葉の本質についても教えてくださりました!

最近よく取り入られているハンマーが、この写真のようにハンマーウッドとトップフェルト(白いフェルト)の間にアンダーフェルト(赤いフェルト)を、最低音から最高音まで挟んだ『オールアンダーフェルト』 というものです。
これがアンダーフェルト(赤いフェルト)と、トップフェルト(白いフェルト)でフェルトの密度が異なり、フェルトの硬さも変わってくるためピアニッシモで弾いた際には外側の柔らかいトップフェルトが作用しより繊細な表現が、フォルティシモで弾いた際には内側のアンダーフェルトが作用しより力強い演奏ができるという風によく聞きますが、今出川寛社長がおっしゃるには本質はそこではないとのことなんです。

調律師の整音作業の際、トップフェルトに細かい針を刺し、フェルトを柔らかくすることで音色を柔らかくしますが、その際打弦点よりも上下の部分に針を刺すと、針を刺した部分の繊維がほぐれて圧力がかかっていた部分が弱まり、打弦点近くにフェルトが開いてくることで打弦点近くのフェルト圧力が強くなります。
これにより、打弦点を内とみて内が硬い『内硬』そして針を刺した打弦点よりも上下の部分はフェルトがほぐれて柔らかくなるため、打弦点よりも外とみて『外柔』。あわせて『内硬外柔』という仕組みになるそうです。

そしてここにアンダーフェルトが加わることで、単純なフェルトの量による打弦点近くの圧力の向上や、フェルト全体の厚みが出ることでの音色の柔らかさを引き出すことができるそうです。
また調律師さんによっては、高音はもともと硬い音にしたいのだから、高音のみアンダーフェルトがない『セミアンダーフェルト』を推している方もいらっしゃるようですが、アンダーフェルトの有無の境目で音質が変わりやすく、調整をする簡単さからも現代はオールアンダーフェルトが選ばれているのかもしれませんね♪

その他にも、ハンマーウッドの木材による材質の違いや、丸太から一枚の木へ加工されたものなど、ハンマーに関する様々なものを見せていただきました!

そしていよいよ工場の中を見せていただけることに…!

工場内に入ると、まず見せていただいたのがこのトップフェルトの裁断前の状態!!

なかなか原反で見ることはないので、とてもインパクトのある光景でした!

これを手作業で裁断していくそうで、今出川寛社長が目の前で裁断作業を行っていきます。

そしてなんと今回このフェルト裁断作業を体験させていただけることに…!!

男性調律師だけでなく、女性調律師も体験させていただきましたが、低音と高音でフェルトの厚みが異なるため、まっすぐ切るのはなかなか難しかったです💦
今出川寛社長の作業の早さと正確さには、ただただ感嘆するばかりでした。

そしてこの裁断作業を行うにあたり、たくさんの刃を取り揃えていました…!!

新しい刃は、繊維を断ち切りやすくするために少し刃をこぼして扱いやすく加工するのだとか♪

そして工程内をさらに見ていくと、このフェルトがウッドに締められた状態のものをハンマー一本一本の状態に裁断していく工程が!!

なんとこの工程も体験させていただきました!!😲

さきほどのフェルト裁断から、大きな力が必要かと警戒して臨みましたが、思ったよりもサクッと軽く裁断出来てビックリしましたね♪

ここではまだまだ話足りないほど多くのお話と、貴重な体験をさせていただき、伺った調律師、営業メンバー全員の顔がイキイキと輝いていました!
今出川様、本当にありがとうございます😊♪

そして最後に木材保管室を見せていただきました!

ここでは様々な原産地から木材を仕入れてきて、貯蔵しているそうです。
木材は国内外から仕入れてくるため、世界情勢や円高円安の影響を受けやすく、仕入れることができるときにしっかりとストックを作っておいているとのこと。
先を見ながらきちんと保管していくのは大変そうですね💦

フェルト・木材、どちらもこのようなきちんとした管理と素材を細かい工程でしっかりと活かしきることで、今出川ハンマーが誇る品質の高さを誇っているのですね!

最後に、イギリス・ロイヤルジョージ社での製法・技術を引き継ぎ、国産化された安心の『ロイヤルジョージフェルトを使用したカワイピアノ』と、お部屋にあった『最後の大橋ピアノ』を試弾させていただきました♪
『ロイヤルジョージフェルトを使用したカワイピアノ』は、やはり通常の同機種とまた音色が異なり、圧倒感がありつつも上品な響きがとても美しいこだわり感じる一台に仕上がっていて感動しましたね♪

『最後の大橋ピアノ』は、大橋ピアノがこれまで今出川ハンマーを使用してきたという信頼から、最後の一台を今出川ハンマー製作所様に納品したという思い入れのつまった一台で、弾きごたえがありつつももつれるような感触はなく、柔らかく上品に響き渡る音色が魅力的なピアノだと感じました。

1937年に創業してから今に至るまで、ピアノハンマーに深い愛情を注いで守られてきた品質を、今回の訪問でとても強く感じました。

これまでも、そしてこれからも、それぞれのピアノメーカーとともに協力して成長し続ける、今出川ハンマー製作所様とともにグランドギャラリーもピアノを楽しまれるお客様の想いに寄り添っていきたいと思う一日でした♪

ピアノのことで気になることなどございましたら、是非!お気軽にグランドギャラリーへご相談くださいませ🎹✨

お客様の声

                   

我が家に新しい響きをもたらしてくれました。

留学時代の恩師も、来日の際に弾きにいらして下さり、お墨付きを頂きました。グランドギャラリーでの出会いを大切にしていきたいです。

                       

東京都 スタインウェイ B211

さらに詳しく

専任スペシャリストがサポートします。リモート相談、ライブでピアノの音色と映像を確認できます。

グランドギャラリーの専任スペシャリストがピアノに関するお悩み事の解決をサポート。カテゴリー別でピアノ選びもカンタン。ご自宅に居ながら、ビデオ通話や動画を通じて、ピアノの状態や音色をご確認頂けます。

その他、技術、物流、税務など各部門のスぺシャリストがサポートします。

PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com