ピアノの情報ブログの使命は、あらゆるピアノの情報を共有し、皆様の素晴らしいピアノライフを応援することです。

世界三大ピアノ弾き比べフェア


このピアノ、どんな音色がするのかな?と、気になっていた方に朗報!ˎˊ˗📢

新しく【 STEINWAY&SONS (スタインウェイ)M170 】演奏動画を掲載しました!

動画はこちらからご覧いただけます♪
早速動画をチェック☑👇



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新しく【  STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ)S155 】演奏動画を掲載しました!

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このピアノ、どんな音色がするのかな?と、気になっていた方に朗報!ˎˊ˗📢

新しく【 STEINWAY&SONS(スタインウェイ)A2 】演奏動画を掲載しました!

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12月スタインウェイ祭り第8弾!!🎊

本日ご紹介するのは【 A1 】でございます!!

まずはスペックから

スペック

高さ 101cm
141cm
奥行 182.9cm
製造国 アメリカ・ニューヨーク

仕様

外観は宮廷をイメージさせるような荘厳な雰囲気を放っています。
鍵盤蓋の内側には『バールウォルナット』が使用されており、普通のピアノとは一線を画すデザインが美しいピアノとなっております。

譜面台はスタインウェイのマークが模られた透かし譜面台で、エレガントなデザイン性だけでなく、響板からの響きが直接奏者に伝わることで、より臨場感のある響きを感じることができます。

そしてこの荘厳さを感じさせる大きな要因のペダルボックスと脚のデザインは『アイスクリームコーンレッグ』を採用。

現在のスタインウェイには採用されていないデザインですが、かつてスタインウェイが1890年代ごろから1900年初頭に採用していたスタインウェイオリジナルデザインで、現代では感じられない雰囲気に心がときめいてしまいますね…!


※共椅子も一緒にお付けします。

内装状態も消耗パーツを交換することでこのように良好。
スタインウェイらしい豊かな響きを活かしつつも柔らかさも感じられる音色を是非、あなたの耳で感じてみてください。

豪壮・華麗・気品・優雅さを備えた仕様の中古スタインウェイグランドピアノ「Model.A Louis XVI(ルイモデル)」が入荷しました。

スタインウェイピアノのアートディレクターを務めた「アーサー.E.ブラックモア」氏による絵画が添えられた貴重な1台。

ピアノとしての演奏性は勿論、バロック調とロココ調を融合させた外装デザインの中に一際輝く多くの金色縁取り装飾、大屋根への美術絵画、色調を合わせた独自の譜面台、柔らかなカーブ曲線を描くペダルライルと彫金ペダル、ピアノと一体デザインの椅子など、すべてにおいて楽器としてのピアノの域を超えた唯一無二の芸術作品です。

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) Model.A Louis XVI(ルイモデル)



>>商品情報はこちら



12月スタインウェイ祭り第7弾!!🎊

本日ご紹介するのは【 S155 】でございます!!

まずはスペックから

スペック

高さ 101cm
146.5cm
奥行 155cm
重量 252Kg
製造国 アメリカ・ニューヨーク

仕様

このS155は奥行がなんと155㎝と、とてもコンパクトなモデルとなっています。

スタインウェイの音色を楽しみたいけれども、設置できるスペースがあまりなかったり、圧迫感感じる見た目に抵抗がある方にはこのサイズはとってもオススメできますね♪

実際に演奏してみると、小さいのにパワフルで、それでいてうるさく感じるような音色ではなく耳に溶け込んでいくのような感覚がとても心地よかったです。

スタインウェイは特許を取得している設計が数多くあり、響板をテーパー状(先細り型)に加工したものを使用したり、ハンマーにもスタインウェイならではの加工を施したりと、響きの豊かさにとてもこだわっているブランドです。

このサイズのこの響きにも納得ですよね😲

内装状態もこのように良好です。
蝶番などの金属部品もピカピカに✨
まるで新品のような見た目にビックリですよね!!

是非スタインウェイの音色とその美しさに触れてみてはいかがでしょうか?



本日より12月のセールが開催です!!

今月のセールは【 クリスマスピアノセール 】です🎅❄⛄

そして気になるセール内容はこちら!!

・基本配送料無料!! ※1

・納品調律無料!!

・弊社指定付属品5点セット無料!!

さらにさらに、弊社にてご購入されたお客様からご紹介いただいたお客様が弊社にてピアノを購入された場合、
ご紹介者様にAmazonギフト券” 5000円分 ”をプレゼントいたします!!※2

※1 1階通常作業での配送料を弊社にて負担させていただきます。別途作業料が必要な場合は別作業料をお客様にご負担いただきます。
※2 ご紹介者様・ご紹介された方どちらもご購入時の特典となりますのでご注意くださいませ。

こんなお得な特典盛沢山のセールはそうそうございません😳

お子様へのクリスマスプレゼントに、これからピアノを頑張る来年の自分へ、憧れのピアノを是非この機会にゲットしてみてください♪

またこの冬ピッタリな白ピアノも続々入荷しております!

白基調のインテリアからナチュラルカラーなど、様々なお部屋に調和するデザインになっています♪
さらにスタインウェイも大量入荷中!?👀❗❓

まずはピアノについてのご相談からでも、お気軽にお問い合わせください♪

12月末はピアノ配送業者がお休みに入ってきますのでご相談はお早めに!🌟

皆様のお問い合わせお待ちしております😊



このピアノ、どんな音色がするのかな?と、気になっていた方に朗報!ˎˊ˗📢

新しく【 STEINWAY&SONS (スタインウェイ&サンズ)M170 】演奏動画を掲載しました!

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世界三大ブランドのひとつであり、ピアノの王者とも評される世界最高峰ピアノブランド、STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ)
そんなスタインウェイの創立から現代への軌跡をたどっていきましょう。

スタインウェイの創立

物語はドイツで家具職人として働いていたハインリヒ・エンゲルハルト・シュタインヴェークが、初めてのピアノ制作を行ったところから始まります。

当時一家が暮らしていた地の政情は不安定であり、アメリカを旅していた次男の勧めで1850年、8人の息子と奥様とで共にドイツからアメリカ合衆国へ移住し、『シュタインヴェーク』の名でピアノ会社を設立しました。

この『ハインリヒ・エンゲルハルト・シュタインヴェーク』こそが、のちにアメリカ風表記で『ヘンリー・スタインウェイ』となります。

さて、このハインリヒ・エンゲルハルト・シュタインヴェーク、実は息子は9人おりました。
しかしアメリカへ共に移住したのは8人の息子。

その残りの1人の息子こそ、ハインリヒ・エンゲルハルト・シュタインヴェークの長男・C・F・テオドール・シュタインヴェークであります。
彼は生まれ故郷のドイツへ残り、ピアノとしての新しい設計の研究に励みました。
さらに当時ドイツでピアノを販売していたフリードリヒ・グロトリアンと組んで『シュタインヴェークブランド』としてのピアノの製造を続けます。
この長男・C・F・テオドール・シュタインヴェークこそ、いまや数々のピアノ設計で特許を取得しているスタインウェイの技術的基礎を確信させたのでございます。

さてアメリカへ居住を移した一家ですが、ここで姓をアメリカ風に『スタインウェイ』へと移します。
当時ニューヨーク州はそれは活気にあふれた産業街にございまして、30を超えるピアノ工場が並び立っておりました。
ニューヨークへと渡った兄弟たちはその中からそれぞれ別のピアノ工場へと働きに出まして、響板や鍵盤などを作りながら生計を立て技術も培っていきます。

そのうち次男と4男は8か月ほどウィリアムナンズで懸命に働いておりましたが、こちらは8か月ほどで倒産してしまったようです。
(その後吸収合併してナンズ&クラーク社となります。)

3年後には皆一家でピアノを作れるほどに技術・知識を蓄えておりました。

そして満を持して1853年。
スタインウェイ一家は『スタインウェイ&サンズ』をニューヨーク州に設立いたしました。

故郷に残る長男と地は隔たれども、ニューヨークの家族とピアノという一つの楽器で強く結束した瞬間でございます。

スタインウェイの成長

ニューヨークに『スタインウェイ&サンズ』を設立してからのビジネスは好調だったようで、初期はスタインウェイ家でピアノが作られていたようですが、すぐにニューヨーク・ローア―マンハッタンに最初のスタインウェイ&サンズ工場を設立し、1年もしないうちにニューヨークのピアノ街の中心、ウォーカー街にショールームとともに移転いたしました。

ピアノづくりに励んだ父と息子たちのみならず、娘も販売やレッスンあたり、家族全員がスタインウェイの経営に尽力いたします。

一家の懸命な努力が功を奏しさらに5年後、アップタウンの新しいビルへと移転するほど急激に成長を遂げていったようでした。

急激な成長を迎え、技術の優秀性からアメリカでも絶大な信頼を得ていたスタインウェイは、当時国内でも多くの賞を受賞しておりました。

そして現在のスタインウェイの地位を築く成功を収めたのはここからもう少し先のことでございます。

王者への軌道

さてアメリカ国内でも確かな技術が認められ、いくつもの賞を受賞していたスタインウェイですが、王者としても地位を確立させた成功はヨーロッパでの数々の受賞によるものでございます。

パリ万国博覧会では一等を、そして立て続けに音楽の都ウィーンで。
国内でも続けて数々の賞を受賞していきます。

そしてスタインウェイを創業したスタインウェイ一家の父、ヘンリー・スタインウェイが没した1871年。
以降手綱を握ったのは4男、ウィリアムでございます。

一家でニューヨークへ渡った際、まだ4歳と幼かったウィリアムはアメリカでの生活が長かったことで英語ドイツが非常に流暢であり、さらにピアノへの技術はもちろん、ビジネスセンスにも大変優れていたようでございました。

ウィリアムはまずピアノを売るためにはそれ以前の音楽が世間に認められなければと考えていたようです。
ピアノを楽しむターゲット層自体を厚くしようとしたのでございます。

ウィリアムは当時絶大な人気を誇っていたピアニストをアメリカへ迎え、スタインウェイホールを皮切りに全米コンサートを開き、これを実現いたします。

また著名な音楽家からの推薦状をもとめるなど、スタインウェイの名を世界に示していったのです。

そして現代へ

そして現代のように工場をニューヨークとハンブルクに。
ショールームはロンドン、ニューヨーク、ハンブルクと、特約店は世界各国へ設置しスタインウェイの熱狂的なファンを確実に増やしていったのでございます。

今ではピアノの王者と呼ばれ、世界各国へ名を馳せた『STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ)』
その豊満な響きと惚れ惚れするような美しい音色に、スタインウェイ創設の時代を駆け抜けた一家の想いとともに浸ってみてはいかがでしょうか。



グランドギャラリーは愛知県岡崎市と東京都中央区日本橋にショールームがございます。

愛知県岡崎市のショールームに関してはこちらの記事をご覧ください。
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【会社紹介】グランドギャラリー本社のご紹介
【会社紹介】グランドギャラリーのピアノショールーム
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東京のショールームは
世界三大ピアノ(スタインウェイ・ベヒシュタイン・ベーゼンドルファー)を専門に取り扱っています。

店舗情報
グランドギャラリー東京

電話番号
03-6206-2212 (担当:榎本)

ご見学(指弾)可能時間
9:00~18:00

メンテナンス日
火曜日・水曜日
※メンテナンス日に関してはご見学(指弾)ができかねます。

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お客様の声

「もう、夢はかなえる年!」と思い立ち、思い切って決断

夢に見た 「ビロードのような音色」のピアノは、「多彩な色を持つ、ピアニッシモが限りなく美しい、ビロードの上の真珠のような音色」のピアノでした。我が家の居間に意外とすっきり収まり、音が出せる週末が待ち遠しいです。

東京都大田区 ベーゼンドルファー 200

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専任スペシャリストがサポートします。リモート相談、ライブでピアノの音色と映像を確認できます。

グランドギャラリーの専任スペシャリストがピアノに関するお悩み事の解決をサポート。カテゴリー別でピアノ選びもカンタン。ご自宅に居ながら、ビデオ通話や動画を通じて、ピアノの状態や音色をご確認頂けます。

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