グランドギャラリー東京

ピアノの情報ブログの使命は、あらゆるピアノの情報を共有し、皆様の素晴らしいピアノライフを応援することです。

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) M170 1923年・ニューヨーク製のご紹介です。

M-170はサイズ以上の充分な音量を備えたグランドピアノであり、個人からピアノ講師、演奏家まで多くの方に人気のあるモデルです。

国内では数が少ないニューヨークスタインウェイを是非お楽しみください。

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) ニューヨーク M170 1923年製

調律師さんのコメント

スタインウェイ M-170 はどんな音色のピアノですか?

1923年製のニューヨーク工場製ピアノで、すでに1世紀以上経過したピアノです。が、消耗パーツは全て新パーツでしっかり修理されているピアノで、逆にフレッシュ感の音色のピアノでした。
このような古いボディからそれらの音が蘇ることがスタインウェイの凄さと言うか素晴らしさであることを再確認させられたピアノで、根底にあるボディの良さから生み出されるフレッシュ感の音を出来るだけ融合させられるように意識しました。

タッチ感(弾き心地)はいかがですか?

鍵盤木材そのものは古いままですが、白鍵、黒鍵も新しく貼り替えられており、アクションパーツも新品になっているので、スタインウェイの寸法に纏めるだけで軽快なタッチ感が得られました。

どのような楽器だと感じましたか?

1世紀を超えた歴史を感じながら、まるで工場から送られてきたかのような音響を楽しめる楽器だと思います。

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) Model.V 1976年・ハンブルグ製のご紹介です。

木目調のモデルは大変貴重であり、スタインウェイのアップライトピアノをご検討されている方にお勧めの1台です。

またグランドピアノの様に屋根を開放して演奏することができ、スタインウェイならではの豊かな音色をお楽しみいただけます。

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) ハンブルグ Model.V 1976年製

調律師さんのコメント

スタインウェイ V-125 はどんな音色のピアノですか?

製造から49年、約半世紀以上経過したピアノですが、演奏歴が少ないのかオリジナルパーツのままで消耗劣化の少ないピアノで、特に古さを意識することなくスタインウェイの持つ音色感に合わせました。

タッチ感(弾き心地)はいかがですか?

この点もキレの良いタッチ感が残っておりましたので、そこを活かしてまとめました。

どのような楽器だと感じましたか?

現在は製造されていないモデルを往時の良さを感じつつ、これからも演奏音の栄養を与えて育てていける楽器だと思います。

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ)D274 1970年・ハンブルグ製のご紹介です。

世界中のトップピアニストやコンサートホール、音楽大学より絶大の信頼を得る、スタインウェイのフラグシップモデル「D-274(奥行274cm)」。

コンサートグランドピアノの頂点ともいえるモデルで、スタインウェイピアノの無限の表現力は、世界中の多くのピアニストを始め、幅広いジャンルの方から多くの支持を集めています。

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) ハンブルグ D274 1970年製

調律師さんのコメント

スタインウェイ D-274 はどんな音色のピアノですか?

このピアノは製造より半世紀ほど経過していますが、スタインウェイのハンブルク工場でオリジナル修理をされたピアノです。
その為、音色作りを特に意識することなく、スタインウェイそのもののオリジナリティを大切に作業しました。

タッチ感(弾き心地)はいかがですか?

タッチ感については、ほぼ新品に近い感じですが、それに加えて鍵盤は交換していませんので、ある程度の演奏歴のスムーズさもあり、心地良く演奏出来るタッチ感だと思われます。

どのような楽器だと感じましたか?

特に前歴の偏ったタッチや音色感がなく、蘇ったタッチと音色を楽しめる楽器で、これからの演奏歴で個性が生まれて来るかと思います。



この度、ベーゼンドルファーをこちらのお店で購入させていただきました。

使用していた国産のピアノが、3年前くらいに中音域の弦が切れてから、頻繁に弦が切れるようになってしまいました。

30年以上使っているので寿命だったようです。

そのピアノをオーバーホールするか、新品か中古の良いものを購入するか、と色々悩みましたが、オーバーホール後、気に入った状態になるか?とか、気に入ったピアノに出会えるか?など色々と考えると、なかなか踏み出せずにいました。

そうこうしているうちに流石に使用していたピアノの消耗を考え購入を真剣に考えない状況になり、国産メーカーを試弾し、買う気持ちでおりました。

しかし、お世話になっている調律師さんにこちらのお店を教えていただきHPでアップされている動画から気になるピアノを見つけ、せっかくの機会だから、気になるピアノは試弾させていただこうと思い、お約束し試弾に訪れました。

気になるベーゼンドルファー、スタンウェイ、実際に弾いてみると動画で聴いた以上のクオリティで驚きました。

試弾後、お世話になっている調律師さんに気に入ったベーゼンドルファーを見て頂き、とても良いピアノという太鼓判を頂き、そのお返事を聞き、こちらでお気に入りのベーゼンドルファーを買う決意をしました。

数字だけをみると安いとはいえませんが、実際に購入し使ってみると、楽器自体の持っているクオリティーの高さ、オーバーホールの高い技術などなど総合すると納得できる、というか良心的なお値段だと感じています。

残りの人生、もうピアノを買うことはないと思うので(このピアノが寿命を迎えたらオーバーホールすつもりです)思い切って購入しましたが、とても満足しています。

またこちらのお店もしっかりとした対応をしてくださるので、こちらで購入できとても良かったと思っております。

色々とご配慮下さり、ありがとうございました。

🎉 第2回 ピアノテクニカルアカデミー開催日決定!

~ 世界三大ピアノを比較しながら学ぶ特別技術セミナー ~

📅 2026年8月25日(火)13:00~
 グランドギャラリー東京にて開催

ご好評につき、第2回開催が決定しました!

前回開催時には、多くの調律師・技術者の皆様にご参加いただき、
大変ご好評をいただきました。

その反響を受け、
「第2回 ピアノテクニカルアカデミー」の開催が決定いたしました。

今回の会場も、
グランドギャラリー東京。

世界を代表するピアノブランドを実際に比較しながら学べる、
特別プログラムをご用意しております。

案内役:武内 順一 調律師

案内役 武内順一調律師

長年にわたり第一線で活躍し、
数多くのコンサートや演奏家を支えてきた武内調律師。

今回のピアノテクニカルアカデミーでは、
世界三大ピアノそれぞれの特徴や、
演奏者が求める音づくりについて、
実際のピアノを見比べながら分かりやすく解説していただきます。

今回のテーマ

世界三大ピアノを比較しながら学ぶ

ベーゼンドルファー

スタインウェイ

ベヒシュタイン

これら世界三大ピアノは、
それぞれ異なる設計思想を持ち、
音色・タッチ・構造・調整方法にも大きな違いがあります。

今回のピアノテクニカルアカデミーでは、
それぞれのピアノを実際に比較しながら、
メーカーごとの特徴や、
調整の考え方について学んでいただきます。

グランドギャラリー東京だから実現できる
特別プログラム

世界三大ピアノを同じ空間で見比べながら学べる機会は、
全国でも非常に限られています。

構造の違いだけでなく、

▶ 設計思想

▶ 音色の違い

▶ タッチの違い

▶ 調整パターン

まで比較しながら学べる内容となっています。

教科書や動画だけでは得られない、
「実機を比較しながら学ぶ」からこその気付きが数多くあるはずです。


◆ グランドギャラリー東京だからこそ実現できる研修内容

今回のピアノテクニカルアカデミー最大の特徴は、
世界三大ピアノを同じ会場で比較しながら学べることです。

通常、この3ブランドを同時に比較しながら技術研修を行える機会はほとんどありません。

  • ✓ ベーゼンドルファー
  • ✓ スタインウェイ
  • ✓ ベヒシュタイン

それぞれの構造の違い、
設計思想の違い、
調整方法の違いを、
実機を見比べながら学べる非常に貴重な内容となっています。

今回のテーマ

演奏者が求める音を実現するために、


世界三大ピアノの特徴と、
それぞれに合わせた調整のポイント

を武内調律師が実機を使って解説します。

構造を比較しながら、
実際の調整パターンまで同時に確認できる内容となっております。


◆ 開催概要

開催日
2026年8月25日(火)

時間
13:00~

会場
グランドギャラリー東京

案内役
武内調律師


参加申込み受付中

参加をご希望の方は、
公式LINEまたはお電話よりお申し込みください。

こんな方におすすめです

✓ 三大ピアノの違いを深く理解したい方

✓ 輸入ピアノの調整技術を学びたい方

✓ 調律・整調技術をさらに高めたい方

✓ 他では学べない実践的な技術研修を受講したい方

前回開催時にも多くの技術者の皆様にご参加いただき、大変ご好評をいただきました。
今回も定員になり次第受付終了となりますので、ご興味のある方はぜひお早めにお申し込みください。


※内容は一部変更となる場合がございます。
最新情報はグランドギャラリー公式LINEにてご案内いたします。






【東京店初開催】第1回テクニカルアカデミー 開催レポート ~ピアノの発展と設計思想~


【東京店初開催】第1回テクニカルアカデミー 開催レポート ~ピアノの発展と設計思想~

ピアノの歴史を「面」として捉え、進化を紐解く!

先日、グランドギャラリー東京にて、記念すべき第1回 テクニカルアカデミーを開催いたしました。

今回のテーマは、
「ピアノの発展:歴史的変遷と主要メーカーの設計思想」

多くの皆様にお集まりいただき、会場は終始真剣な空気と熱気に包まれました。

■ 今回のセミナーテーマ

案内役(講師)を務めたのは、日頃から多くのピアノに携わっている武内 順一 調律師です。
構造的な研修にとどまらず、歴史の文脈や作曲家と製作家の背景を理解することに重きを置きました。

  • ✔ ピアノの誕生:クリストフォリの発明と歴史的背景
  • ✔ 作曲家と楽器製作家の深い関わり
  • ✔ アクション機構の進化と音楽表現の拡大
  • ✔ 主要ピアノメーカー各社の設計思想と個性


案内役の武内調律師

■ 「点」ではなく「面」で捉える歴史

今回の研修では、単なる年表の暗記ではなく、「歴史を点ではなく面として捉える」ことをテーマに学びを深めました。
当時の演奏環境や先人たちの情熱を知ることで、現代の技術者にとって重要な視点を得ることができました。

■ セミナーで語られた「歴史的エピソード❗」

🌟「バッハとジルバーマンの交流」
バッハは当初、ジルバーマンの初期ピアノを「タッチが重い」と酷評しました。しかし、約10年の改良を経て、バッハの即興演奏が名作『音楽の捧げ物』へと繋がる様子が紹介されました。

🌟「ベートーヴェンと製作者たち」
ベートーヴェンは自身の理想を表現するため、当時のピアノの限界を超える性能を製作者に要求しました。難曲『ハンマークラヴィーア』は、当時の技術の限界を押し広げた象徴的な作品です。

🌟「ショパンとプレイエル」
作曲家であり製作者でもあったプレイエルは、若きショパンにピアノを提供しました。ショパンはプレイエルのピアノを愛用し、双方の利益に繋がったエピソードが語られました。

■ 技術者同士の交流と学び

研修会後には周辺の飲食店での懇親会も計画され、情報交換の時間も設けられました。
また、調律師や技術者が互いに連携し、紹介し合うネットワーク構築の重要性が強調されました。地域で役割分担を行うことで仕事の幅を広げられると提案され、非常に有意義な交流の場となりました。

■ 当店の取り組みについて

グランドギャラリーでは、こうした技術セミナー(テクニカルアカデミー)の開催を通じて技術者のネットワーク構築を支援しています。
YouTubeチャンネルでの情報発信なども行いながら、技術者同士が学び合い、歴史や構造への理解を深めることが、最終的にお客様へお届けする一台一台の品質につながると信じています。

まとめ

記念すべき第一回となる今回のテクニカルアカデミーも、熱意ある皆様にご参加いただき、大変有意義な時間となりました。
ピアノに「優劣」はなく、設計思想による「個性の違い」であることを再認識する機会となりました。
今後もグランドギャラリーでは、こうした技術研鑽の機会を継続してまいります。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。


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STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) D274 が入荷しました。

世界中のトップピアニストやコンサートホール、音楽大学より絶大の信頼を得る、スタインウェイのフラグシップモデル「D-274(奥行274cm)」。

コンサートグランドピアノの頂点ともいえるモデルで、スタインウェイピアノの無限の表現力は、世界中の多くのピアニストを始め、幅広いジャンルの方から多くの支持を集めています。

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) D274 ハンブルグ 1970年製




 

 

 

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ)S155 1999年・ハンブルグ製が入荷しました。

極めて厳しい基準の中で「響きにとって」最適なものだけを厳選する事により、いつまでも独自のクォリティーを保ち、

限界のない「表現の多彩さ」はジャズ、ロック、ミュージカル、ポップスと幅広いジャンルの音にマッチし、スタインウェイの「イニミタブルトーン(比類なき響き)」をお楽しみいただけます。

こちらのモデルは、スタインウェイのグランドピアノの中で最も小さいモデルS-155(奥行き155cm)。

奥行が155㎝とコンパクトなサイズの為、スペースに限りがある方にもお勧めです。

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) ハンブルグ S155 1999年製

Technician’s Note

調律師が語る、この一台の魅力


Q1

今回のピアノで意識した音色づくりはどんなものでしたか?

約20年前の製造ピアノですが、良く弾かれていた様子が伺えます。その割には部品の消耗劣化が非常に少ないのでオリジナルの音が残っており、良く弾かれていたことで弦と響板の一体感が良く育っていたのでその響きをさらに伸ばせるように心がけました。


Q2

タッチや鍵盤の感触に関して、どのような点に気を配りましたか?

メーカーの基本に合わせて統一的なスムーズなタッチ感が出せるように心がけました。


Q3

このピアノの個性はどういったところでしょうか?

スタインウェイの一番小型のグランドピアノですが、音響にその大きさ以上の力強さがあり全体のバランスも取れており個々の音の粒立ちもクリアーな楽器だと思います。

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) Model.F が入荷しました。

コンソール型のピアノで高さ105cmとコンパクトサイズながら、スタインウェイならではの豊かな音色をお楽しみいただけます。

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) Model.F 1989年製

SCHIMMEL(シンメル)118_Tradition が入荷しました。

世紀を超える歴史と技術に裏打ちされた、ドイツ名門 Schimmel のアップライトピアノ 118 Tradition のご紹介です。

中型サイズながら、奥行きのある豊かな響きと、輪郭のはっきりした音色を兼ね備え、クラシックからポピュラーまで幅広い演奏表現に応えてくれます。

日々の練習はもちろん、空間を美しく彩る楽器としても高い完成度を誇ります。

洗練されたドイツデザインは、住宅空間やレッスン室、サロンなど、どのような環境にも自然に溶け込み、「弾く楽しさ」と「所有する喜び」の両方を感じていただける一台です。

外装は高級感あふれるハイグロス仕上げを採用。

落ち着きと存在感を兼ね備えた、上質な佇まいが印象的です。

SCHIMMEL(シンメル)118_Tradition 1990年製

調律師さんのコメント

SCHIMMEL(シンメル)118 Tradition はどんなピアノですか?

変に音が主張しすぎることがなく、自然で素直な音の出方をするピアノです。
外装も落ち着いた雰囲気で、内部のつくりも丁寧。長く安心して付き合っていける一台だと感じました。



 

お客様の声

                   

我が家に新しい響きをもたらしてくれました。

留学時代の恩師も、来日の際に弾きにいらして下さり、お墨付きを頂きました。グランドギャラリーでの出会いを大切にしていきたいです。

                       

東京都 スタインウェイ B211

さらに詳しく

専任スペシャリストがサポートします。リモート相談、ライブでピアノの音色と映像を確認できます。

グランドギャラリーの専任スペシャリストがピアノに関するお悩み事の解決をサポート。カテゴリー別でピアノ選びもカンタン。ご自宅に居ながら、ビデオ通話や動画を通じて、ピアノの状態や音色をご確認頂けます。

その他、技術、物流、税務など各部門のスぺシャリストがサポートします。

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