STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) M170 1923年・ニューヨーク製のご紹介です。
M-170はサイズ以上の充分な音量を備えたグランドピアノであり、個人からピアノ講師、演奏家まで多くの方に人気のあるモデルです。
国内では数が少ないニューヨークスタインウェイを是非お楽しみください。
STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) ニューヨーク M170 1923年製
調律師さんのコメント
スタインウェイ M-170 はどんな音色のピアノですか?
1923年製のニューヨーク工場製ピアノで、すでに1世紀以上経過したピアノです。が、消耗パーツは全て新パーツでしっかり修理されているピアノで、逆にフレッシュ感の音色のピアノでした。
このような古いボディからそれらの音が蘇ることがスタインウェイの凄さと言うか素晴らしさであることを再確認させられたピアノで、根底にあるボディの良さから生み出されるフレッシュ感の音を出来るだけ融合させられるように意識しました。
タッチ感(弾き心地)はいかがですか?
鍵盤木材そのものは古いままですが、白鍵、黒鍵も新しく貼り替えられており、アクションパーツも新品になっているので、スタインウェイの寸法に纏めるだけで軽快なタッチ感が得られました。
どのような楽器だと感じましたか?
1世紀を超えた歴史を感じながら、まるで工場から送られてきたかのような音響を楽しめる楽器だと思います。
【新入荷情報】STEINWAY&SONS A3 【演奏動画あり】
A型をベースに改良が加えられ、1913年から製造された「幻のスタインウェイピアノ」A3。
スタインウェイ史上最も完成度の高いモデルといわれ、同社の主力モデルであったワンサイズ上のモデル、
Bを凌駕する優れたピアノであった為、生産中止となったといわれている伝説のモデルで、
ニューヨーク工場で1945年までの32年間に約4,500台ほどしか製造されていない、世界的にも稀少性の高いモデルです。
STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) A3 1929年製
調律師さんにインタビュー
質問① 今回のピアノで意識した音色づくりはどんなものでしたか?
スタインウェイA3は、力強く厚みのある音が魅力のピアノです。
その特徴を活かしながらも、優しく繊細な音色や、きらきらと輝くような響きも出せるように意識して調整しました。
演奏する方が、自分の表現したい音を自由に引き出せるような音づくりを心がけました。
質問② タッチや鍵盤の感触に関して、どのような点に気を配りましたか?
このピアノは、鍵盤やハンマーの動きがとても良くできているので、それを自然にコントロールできるように調整しました。
弾きやすく、思い通りの音が出せるよう、細かい部分まで丁寧に整えています。
質問③ このピアノの個性はどういったところでしょうか?
スタインウェイらしい華やかな音色だけでなく、透き通るようなクリアな音や、ふんわりとした優しい音まで、幅広い表現ができるのがこのピアノの魅力です。
演奏者の表現次第で、さまざまな音色を引き出せる、表現力豊かな一台です。




