スタインウェイを代表する“完璧なピアノ” B-211

「世界最高峰のピアノをつくる」という理念のもと、1853年の創業以来、 ピアノメーカーの頂点に君臨し続けるスタインウェイ＆サンズ。 その中でも「B-211」は、スタインウェイのグランドピアノを象徴する存在として、 長きにわたり高い評価を受けてきた名機です。

低音から高音まで、理想的な音のバランス

B-211は低音域から高音域までの音量・音色バランスが極めて優れており、 スタインウェイのラインナップの中でも “完璧なピアノ”と称されるモデルです。 繊細な弱音表現から、ホールを満たす豊かなフォルティッシモまで、 演奏者の意図を余すことなく音に反映します。

イニミタブル・トーンが生む無限の表現力

スタインウェイ独自の「イニミタブル・トーン（比類なき響き）」は、 音の芯の強さ、深み、そして余韻の美しさにおいて他の追随を許しません。
本モデルは1959年製、さらに弦は新品交換済み。
時代を超えて受け継がれてきた音楽性と、現在の演奏環境にふさわしい コンディションを兼ね備えた一台です。

こんな方におすすめ

• ● 世界最高峰ブランドのグランドピアノを自宅で楽しみたい方
• ● 音色の奥行きや表現力を重視する上級者・指導者の方
• ● サロン、教室、小・中規模ホールで使用できる本格的なグランドをお探しの方
• ● スタインウェイならではの音楽性を日常の中で味わいたい方

比類なき響きと、完成されたバランス。
世代を超えて受け継がれるにふさわしい、スタインウェイB-211です。