グランドギャラリー東京

ピアノの情報ブログの使命は、あらゆるピアノの情報を共有し、皆様の素晴らしいピアノライフを応援することです。

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) A188 が入荷しました。

ヨーロッパでも高い評価を受けるハンブルグ工場製のスタインウェイ A188。 国内流通量が少なく、希少性の高い個体となります。

現行モデルと同じ188cmの奥行きを持つ中型グランドで、ヤマハC3クラスとほぼ同等の設置感ながら、その音の存在感はまさに“スタインウェイそのもの”。

A188は、このサイズ帯では珍しく中低音から高音部までの音響バランスを綿密に設計したスケールデザインが採用されており、特にハンブルグ製らしい「芯のある明瞭なアタック」と「透明感のある倍音の伸び」が際立ちます。

1995年製という適度なエイジングも進み、響板やリムが自然な熟成を経たことで、スタインウェイの代名詞である“イニミタブルトーン(The Inimitable Tone/比類なき響き)”をより一層深く味わっていただけます。

サロン・レッスン室・ご家庭のリビングなど幅広い環境でその実力を発揮し、繊細なタッチにも雄大なフォルテにも応える、スタインウェイならではの表現力を存分にお楽しみいただける一台です。

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) A188 ハンブルグ 1995年製




 

調律師さんにインタビュー

質問① 今回のピアノで意識した音色づくりはどんなものでしたか?

このピアノは約30年前に作られたものですが、状態がとても良く、まだ新鮮さを感じる音が残っていました。
その“フレッシュな響き”が素直に出るよう、余計なクセを付けずに音のバランスを丁寧に整えています。

質問② タッチや鍵盤の感触に関して、どのような点に気を配りましたか?

鍵盤やハンマーの摩耗が少なく、とても良い状態のアクションでした。
そのポテンシャルを最大限に引き出すため、鍵盤の動きがより滑らかになるよう細かい部分まで調整しています。

質問③ このピアノの個性はどういったところでしょうか?

使用感が非常に少なく、今後の弾き込み次第でスタインウェイ特有の豊かな表現力をさらに育てていける一台です。
現時点でもクリアでみずみずしい音色を持っており、これからの成長が楽しみなピアノだと思います。

 

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この度、茅場町のグランドギャラリーさんで、ベーゼンドルファ-200を購入させて頂きました。

ベーゼンドルファ-のピアノは、長年の憧れでありました。

素敵なご縁を求めて色々なお店をのぞかせていただいているなか、3軒目に訪れたのがグランドギャラリーさんでした。

お店に入ってまず驚いたのは、素晴らしい輸入ピアノがズラリと並んでいたこと。

最初にベーゼン170を弾かせて頂き、こちらもとても良いピアノでしたが、

次に弾かせて頂いた200はさらに音の深みと豊かさが増していていつまでも弾いていたい感覚にとらわれてしまいました。

グランドギャラリーさんにはステキなピアノがたくさんあるので、

一応他のものも試弾させて頂き、スタインウェイにも素晴らしいピアノがあり、迷うほどでした。

高価なお品なので、即決は出来ず一旦は帰宅しましたが、やはりベーゼン200のことが頭から離れず……。

店長さんの「もし好きなピアノに巡り会えたら早く手元に置いて少しでも長く楽しんだらいいと思いますよ。」という言葉を思い出し購入を決めました。

今自宅リビングに運ばれてきたベーゼン200を眺めてはトキメキ、弾いてみてはトキメキ、幸せな毎日をすごしております。

弾いていると音もどんどん伸びやかになってきて、グランドギャラリーさんで大切に保管、調整されていたことが良くうかがえます。

この様な素敵なピアノに出会わせて下さいまして深く感謝致します。

また、榎本店長様には、試弾から、配送、調律、その他色々丁寧に進めて頂き、本当に感謝申し上げます。

STEINWAY&SONS B グランドギャラリー東京 1台
STEINWAY&SONS B グランドギャラリー東京 日本橋 演奏風景

もともとベヒシュタインのピアノの音が好きで、最初にこのピアノの見た目の美しさが目を惹きました。

100年以上前のピアノはどんな音がするのだろうと思い、試弾を予約しました。

実際に試弾させていただくと、柔らかく透き通るような音とオパールのように美しく多彩に変化する音色に一目惚れのような感覚でした。

今のピアノほどの力強さはないかもしれませんが、このピアノなら自分の理想とする音楽を深化させてくれると感じ、購入を決めました。

店長の榎本さんには丁寧な対応と、色々なお話をして頂き、心地よくピアノを試弾させていただけました。

この度はありがとうございました。

BECHSTEIN – model.V – ご購入のお客様より

BOSENDORFER(ベーゼンドルファー) 200 が入荷しました。

ベーゼンドルファーはモーツァルト、ベートーヴェン、リストなど数多くの偉大なる作曲家を輩出した「音楽の都」ウィーンで1828年に設立された世界3台メーカーの1社です。

こちらの「モデル200」はベーゼンドルファーの中でもっとも人気のあるモデルで、歌うような「サスティニングトーン」はベーゼンドルファーならでは。

少量生産メーカーであり、日本国内では入手困難な大変希少なピアノを是非お楽しみください。

BOSENDORFER(ベーゼンドルファー) 200 1980年製



調律師さんにインタビュー

質問① 今回のピアノで意識した音色づくりはどんなものでしたか?

このBosendorfer 200は、マホガニー材の赤褐色が美しく、そこから感じる温かさを音に反映させることを意識しました。
特に中低音の部分は深みがあり、包み込むような温かい響きを持たせるよう調整しました。

質問② タッチや鍵盤の感触に関して、どのような点に気を配りましたか?

鍵盤の反応が非常に良く、特に高音部は音が粒立ちよく、アタック感を感じられるように調整しました。
弾き心地が自然で、音の反応がしっかりと伝わるように細心の注意を払いました。

質問③ このピアノの個性はどういったところでしょうか?

中低音の豊かな響きと、クリアでシャープな高音部がバランス良く調和している点が、このピアノの魅力です。
どんなジャンルの演奏にも対応できる、非常に表現力豊かなピアノだと思います。

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BluthnerClassic(ブリュートナークラシック) model.6 が入荷しました。

スタインウェイ&サンズ、ベヒシュタインと同じ1853年に創業したドイツの老舗名門メーカー、ブリュートナー。

こちらの「Model.6」は奥行き191cmのグランドです。

ブリリアントながら芯のある独特の響き・・・国内では入手困難な名器「ブリュートナー」、ぜひご試弾ください。

BluthnerClassic(ブリュートナークラシック) model.6 1987年製



調律師さんにインタビュー

質問① 今回のピアノで意識した音色づくりはどんなものでしたか?

このBlüthner Classic Model 6は、高音部の弦が特別な「4本張り」になっており、そのうちの1本は弾かれずに共鳴だけする構造になっています。
この仕組みにより、音に独特のふくらみと響きが加わります。その特徴を活かしつつ、音が素直に広がるような自然な響きを大切に調整しました。

質問② タッチや鍵盤の感触に関して、どのような点に気を配りましたか?

アクション調整前からすでに良い響きを感じられる状態でしたが、より弾きやすく、演奏者の思いが音に伝わりやすいように丁寧にタッチのバランスを整えました。
強く弾かなくても、しっかり響いてくれる繊細な感触を目指しています。

質問③ このピアノの個性はどういったところでしょうか?

強さよりも「素直さ」や「透明感」を感じさせる音が、このピアノの魅力です。
音に余計なクセがなく、自然体で響いてくれるので、クラシックはもちろん、繊細なタッチが求められる曲にもぴったりの楽器だと思います。

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スタインウェイってどんなピアノ?

スタインウェイ&サンズ(Steinway & Sons)は、1853年にドイツ人移民のヘンリー・E・スタインウェイが アメリカ・ニューヨーク で創業したピアノメーカーです。

その卓越した品質と革新的な技術により「ピアノの王者」とも称され、世界のコンサートホールで広く採用されています。
現在ではニューヨークとドイツに製造拠点を持ち、ピアノを生産しています。

この記事では、「スタインウェイのピアノはなぜこれほどまでに多くの人に愛され、最高の音色を奏でるのか?」という疑問に焦点を当てて解説します。

 

スタインウェイの音色と演奏性能の秘密

スタインウェイのピアノから生まれる「クリアで華やかな音」は、厳選された素材と独自の製造技術の結晶です。

響板の構造
ピアノの心臓部である響板は、中心部から端に向かって徐々に薄くなるクラウン(山なり)状に加工されています。
この構造により、響板全体が自由に振動し、豊かで余韻の長い、比類ないダイナミックレンジと色彩感を持つ音を生み出します。

一体成形のリム
18枚以上の無垢の堅木(ハードロックメイプル材)を木目を水平に揃えて張り合わせ、一体で成形される二重のリム構造は、音の振動を外部に逃がさず、再び響板に反射させる役割を果たします。
これにより、より強い音圧と長いサステイン(音の伸び)が実現し、スタインウェイ特有の豊かな響きが生まれます。

交差弦設計
弦を斜めに交差して配置する特許技術により、低音弦をリムにより近づけることに成功しました。これにより、低音の響きが向上し、低音・中音弦が長くなることで、より豊かな響きが得られます。

独自のアクション
鍵盤の動きを正確に弦に伝えるアクションは、チューブ方式のアクションフレームによって支えられ、エネルギーロスを最小限に抑えます。
これにより、ピアニストは思いのままにタッチをコントロールでき、微細なニュアンスまで表現可能な「弾きやすい」タッチ感を実現しています。

 

コンサートホールが採用する理由

世界中のコンサートホールでスタインウェイが採用される主な理由は、その圧倒的な表現力、音の信頼性耐久性にあります。

どんなに大きな音を出しても音が割れることなく、小さな音でも粒立ちがクリアに、ホールの隅々まで響き渡る音作りがされています。

スタインウェイは単なる楽器ではなく、演奏家と聴衆をつなぐ「芸術作品」として、コンサートホールのファーストチョイスとなっているのです。

 

スタインウェイならではの構造的特徴

駒(ブリッジ)

弦の振動を響板に効率よく伝える駒は、堅木メープル材を垂直に何枚も重ねて張り合わせて作られています。これにより、振動伝達の効率が高まり、音の響きが向上します。

ピンブロック(チューニングピン板)

チューニングピンをしっかりと保持するピンブロックは、異なる種類の堅木を6枚重ね、木目を45度ずつずらして張り合わせる「ヘキサグリップ設計」を採用しています。これにより、あらゆる方向からの弦の張力に対して最適な保持力を確保し、調律の安定性が非常に高まります。

デュープレックス・スケール

弦の基本振動に共振させるように設計されたデュープレックス・スケールは、従来のピアノでは振動が抑制されていた弦の端部分からも共鳴音を引き出します。これにより、響きと音色にさらなる華やかさと豊かさが加わります。

アイアンフレーム

緩やかなアーチを描くスタインウェイのアイアンフレームは、響板に直接触れることなく木製のダボによって支えられ、響板とフレームの間に大きな空間を生み出し、共鳴を強化します。この軽量かつ剛性の高いフレームは、高い弦の張力に耐えながら、豊かな音量を実現しています。

これらの技術は、1853年の創業以来、スタインウェイが「可能な限り最高のピアノを」という哲学のもと、100件以上の特許を取得し、熟練した職人たちの手作業と継続的な研究によって進化させてきたものです。

 

主なモデル紹介

 D274  奥行き: 274cm
スタインウェイのグランドピアノの頂点に立つ「フルコンサートグランドピアノ」です。世界中のコンサートホールで圧倒的な支持を受け、プロのピアニストが求める最高レベルの音楽表現を可能にします。

 C227 奥行き: 227cm
「スモールコンサートグランドピアノ」として位置づけられ、D-274とともにスタインウェイの芸術作品の中でも高く評価されています。

 B211 奥行き: 211cm
スタインウェイのグランドピアノの中で最も人気の高いモデルの一つで、設置しやすいサイズ感が魅力とされています。

 A188 奥行き: 188cm
「パーラーグランドピアノ」として、公共施設や学校、スペースに制限がある場合の練習用として理想的な中型ピアノです。

 O180 奥行き: 180cm
「リビングルームグランドピアノ」として、プロの演奏家が限られたスペースで演奏する場合や、個人の音楽愛好家、音楽学校での使用にも適したモデルです。

 M170 奥行き: 170cm
「ミディアムグランドピアノ」として、個人宅やマンションなど、比較的小さなスペースにも適応する十分な音量を備えたグランドピアノです。

 S155 奥行き: 155cm
スタインウェイのグランドピアノで最小サイズの「ベビーグランドピアノ」です。スペースが限られた個人宅やマンションに適しています。最小サイズながらコンサートグランドと同じ品質の素材で製造されています。

 

演奏家に選ばれる“音”とは?

演奏家がスタインウェイを選ぶ理由は、単に音量の大きさや知名度だけではありません。
そこには、スタインウェイならではの「比類なき響き(イニミタブル・トーン)」と、演奏家の意図を忠実に、そして最大限に表現できる圧倒的な性能があります。

演奏家が自身の音楽を「完成させる余白」を与え、ピアノが「語ってくる」ような感覚を生み出し、結果としてスタインウェイが「選ばれるべき楽器」としての地位を確立しているのです。

まとめ

スタインウェイのピアノは、1853年の創業以来「可能な限り最高のピアノを」という創業者の哲学のもと、170年以上にわたる伝統と革新的な技術の融合によって生み出されてきました。

その「クリアな音」の秘密は、100件以上もの特許に裏打ちされた独自の構造にあります。

厳選された最高品質の素材と、熟練した職人による手作業のクラフトマンシップが、ピアニストの思いのままに表現できる幅広いダイナミックレンジと反応の良いタッチを実現しています。

 

スタインウェイは決して「選ばれし人だけのピアノ」ではありません。
その音と技術を知り、触れ、目標とすることで、あなたのピアノ演奏に対するモチベーションや音楽への愛着はきっと深まり、より豊かなピアノライフを送るための大きなきっかけとなるでしょう。

 


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STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ)O180 1998年・ハンブルグ製が入荷しました。

1900年代初頭に誕生し、現代でもプロの演奏家や音大生を始め、ご家庭はもちろん幅広いシチュエーションで演奏される人気のサイズです。

O型ならではの低音から高音までの広いダイナミクス、スタインウェイならではの繊細かつダイナミックな“イニミタブル・トーン(比類なき響き)”も存分にご堪能いただけます。

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) ハンブルグ O180 1998年製

調律師さんにインタビュー

質問① 今回のピアノで意識した音色づくりはどんなものでしたか?

このO180は1998年製と比較的新しく、音にも若々しさがあります。
その中にも落ち着きが感じられるように、響きのバランスを整えました。これから弾き込むことで、さらに深みのある音に育っていくのが楽しみな一台です。

質問② タッチや鍵盤の感触に関して、どのような点に気を配りましたか?

支柱(ピアノ本体を支える骨組み)がしっかりしており、全体の造りも丁寧な印象でした。
その良さを活かすため、鍵盤やアクションの動きがスムーズになるよう細かく調整しています。

質問③ このピアノの個性はどういったところでしょうか?

外装の状態が非常によく、特に下まわり(脚やペダル付近)がとても綺麗なのが印象的です。
これから長く使っていく中で、音もさらに成熟していく可能性を秘めた、将来が楽しみなピアノです。

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スタインウェイのグランドピアノの中でも歴史のある「A2」を入荷しました。

日本国内では、ほぼ目にすることのない大変貴重なスタインウェイのグランドピアノを是非お楽しみください。

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) ニューヨーク A2 1909年製

調律師さんにインタビュー

質問① 今回のピアノで意識した音色づくりはどんなものでしたか?

100年以上前に限られた期間しか製造されなかった貴重なスタインウェイA2。
同じく名機とされるB型に匹敵するような、深みのある豊かな響きと澄んだ音色を再現できるように調整しました。

質問② タッチや鍵盤の感触に関して、どのような点に気を配りましたか?

修理によって、もともとの重さより少し軽めになったタッチを活かしながら、滑らかでストレスのない弾き心地になるよう調整しました。
指先に自然になじむ感覚を大切にしています。

質問③ このピアノの個性はどういったところでしょうか?

スタインウェイ特有の豊かな表現力を持ちながら、まろやかな響きと、透明感のある明るい音色が美しく調和しています。
繊細さと力強さを兼ね備えた、非常に完成度の高いピアノです。

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ニューヨーク製スタインウェイのミディアム(奥行170cm)グランドピアノです。

スタインウェイの創業の地であるニューヨーク製の伝統と卓越した技術、美意識や芸術性が生み出した、

正にオンリーワンのスタインウェイ・グランドピアノです。

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) M170 1985年製

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スタインウェイのアップライトピアノの中でも特に人気の高い「Z114」が入荷しました。

現在では製造されていない希少なモデルであり、シンプルなフォルムながら、個性的で木目が一際目を引く美しい一台です。

小型ながらもサイズを感じさせない豊かな響きは、さすがスタインウェイ。

スタインウェイの個性“イニミタブル・トーン(比類なき響き)”を是非お楽しみください。

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) Z114 1969年製

調律師さんにインタビュー

質問① 今回のピアノで意識した音色づくりはどんなものでしたか?

現在では製造されていない、ドイツ製スタインウェイZ-114という貴重なモデルです。
小さなサイズながらも豊かに響くこのピアノの魅力がよみがえるように、繊細で多彩な音色を引き出すことを意識して調整しました。

質問② タッチや鍵盤の感触に関して、どのような点に気を配りましたか?

スタインウェイ本来の設計に基づいて、鍵盤やアクションの動きが弾いた音としっかりつながるように調整しました。
弾く力加減がそのまま音に反映されるような、自然でなめらかなタッチを目指しました。

質問③ このピアノの個性はどういったところでしょうか?

まろやかな響きと、透明感のある明るい音色が特徴です。
古いピアノとは思えないほど、みずみずしく新鮮な音が出るところが、このピアノならではの魅力です。

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お客様の声

                   

我が家に新しい響きをもたらしてくれました。

留学時代の恩師も、来日の際に弾きにいらして下さり、お墨付きを頂きました。グランドギャラリーでの出会いを大切にしていきたいです。

                       

東京都 スタインウェイ B211

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グランドギャラリーの専任スペシャリストがピアノに関するお悩み事の解決をサポート。カテゴリー別でピアノ選びもカンタン。ご自宅に居ながら、ビデオ通話や動画を通じて、ピアノの状態や音色をご確認頂けます。

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