ピアノの情報ブログの使命は、あらゆるピアノの情報を共有し、皆様の素晴らしいピアノライフを応援することです。



世界三大ピアノが一堂に。

STEINWAY&SONS, Bösendorfer, C.BECHSTEIN――

世界を代表するピアノが揃う、唯一無二の空間へ。

グランドギャラリー東京でこの特別な空間をご体感ください。



C.BECHSTEIN 「12a」

世界三大ピアノのひとつ、ドイツ・ベヒシュタイン社によるアップライトモデルをご紹介いたします。

繊細かつ豊かな響きを実現し、艶やかな黒艶塗装仕上げにより、空間に格調と品格をもたらす一台です。

演奏動画もご用意しております。ぜひその音色をご体感ください。

国内最大級のピアノショールーム「グランドギャラリー岡崎」では「合計140台以上」のピアノが展示されています♪
初めてのピアノにもオススメなアップライトピアノ”約80台”!
より繊細な表現を叶えてくれるグランドピアノ”約60台”!
ヤマハ・カワイをはじめ、国産から輸入ブランドまで幅広く取り揃えており、あなたのお好みの1台をご紹介いたします!
是非、圧巻のショールームでピアノ選びをお楽しみください♪

スタインウェイZ-114と並ぶ人気モデル、ベヒシュタインの小型アップライト「12a」

柔らかく温かみのある、木の響きを感じる音色が特長

総アグラフ構造により、繊細で豊かな音を実現

艶やかな黒色仕上げが、空間に上品な存在感を与えます

C.BECHSTEIN(ベヒシュタイン) 12a 1960年製

演奏動画では、調律師さんが「庭の千草」を演奏しています

原曲はアイルランド民謡「The Last Rose of Summer(夏の名残の薔薇)」

大切な人を失い、残された者がひとり生きていく悲しみを歌った名曲です

静かなメロディとともに、ベヒシュタインの豊かな音色をご堪能ください

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近代的、純粋主義的、「外見以上に価値のある存在」

伝統的で信頼できる高級クラスの品質特長を備えたベヒシュタインの構造

ユーザーへの優しさ、機能性、美観、創造性、オリジナリティー、革新性が評価された‘ロンメル&シェーン・デザイン’によるデザインです

C.BECHSTEIN(ベヒシュタイン) Model.116 2006年製



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世界3大名器の一つに数えられるベヒシュタインのグランドピアノ「M-180」が入荷いたしました。

奥行180cmと家庭用など、手頃なサイズで人気の高い定番モデルです。

C.BECHSTEIN(ベヒシュタイン)M-180 1903年製


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このピアノ、どんな音色がするのかな?と、気になっていた方に朗報!ˎˊ˗📢

新しく【 C.BECHSTEIN(ベヒシュタイン)Model.B 】演奏動画を掲載しました!

動画はこちらからご覧いただけます♪
早速動画をチェック☑👇

世界3大ピアノメーカーのひとつ「BECHSTEIN(ベヒシュタイン)」の中でも人気の高いモデル「12n」が入荷しました。

日本では希少なコンソールタイプのアップライトピアノです。

C.BECHSTEIN(ベヒシュタイン) 12n 1968年製



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本日ご紹介するのは、世界三大ブランドの一つ・C.BECHSTEIN(ベヒシュタイン)【 Model.B 】でございます!!

まずはスペックから

スペック

奥行 205cm
製造国 ドイツ

仕様

現代ではなかなかみないこの象嵌模様がとても美しいですよね!✨
全体的に直線的なデザインのシルエットですが、この可愛らしくもアンティークな雰囲気にも感じられる象嵌模様でお部屋の雰囲気をさらに柔らかくしてくれます。

さらになんと奥行は205㎝!!!

ご自宅のみならず、小規模サロンやお店へ展示するにもピッタリの一台です。
205㎝の奥行から放たれる響きと、ベヒシュタインの軽やかで透き通るような可憐な音色は、聴く人々を癒しの世界へと連れ立ってくれます。

譜面台も透かし譜面台になっており、聴衆のみならず、奏者も音色に酔いながら演奏を楽しむことができます。

まさにいろいろな人が集まる集いの場にピッタリの一台ですよね♪

内装状態もこのように良好。
リニューアルして生まれ変わったC.BECHSTEIN(ベヒシュタイン)/Model.Bの音色を是非お楽しみください。



より本格的なピアノをお求めの方にオススメな輸入ピアノについてピックアップしました!

ピアノの発祥

ピアノの発祥はどちらかご存じでしょうか?
そう!1709年にバルトロメオ・クリストフォリがイギリスで発明したのが最初といわれていますね♪

その後もピアノは宮廷のものだけでなく市民にまでヨーロッパで広がり、今ではピアノの王者といわれる『スタインウェイ』はアメリカで1853年に創業しました。
『世界三大ブランド』といわれる世界でもっとも有名なピアノメーカーたちはこぞってヨーロッパに集中していますね♪

実はピアノが発明されてから日本にピアノが誕生したのは100年後、1897年にYAMAHAの創業者、山葉寅楠が初めてピアノを完成させます。
日本はピアノの文化こそ遅れましたが、その技術力を生かし、世界シェアにおいてはYAMAHAが1位を獲得しています♪

ピアノの本場・ヨーロッパで作られているピアノは日本のピアノとはまた違った魅力があるので、是非一度お試しください🎹

ではお次に主流な輸入ピアノメーカーについて簡単にご紹介します!

スタインウェイ (STEINWAY&SONS)

1853年にアメリカで創業し、今では『ピアノの王者』といわれるほど世界で愛されているブランド。
粒立ちがよく、明るく伸び行くような響きが魅力的なピアノです。
セカンドブランドとして河合楽器で製造している『ボストン』、有名家具デザイナーを外装デザインとして起用し、韓国・中国で生産行っている『エセックス』があります。

ベヒシュタイン(C.BECHSTEIN)

1853年にドイツで創業した、世界三大ブランドの一つのピアノメーカーです。
透き通ったような洗練された美しい音色が特徴で、響板こそが音の響く部分だといったピアノづくりにおけるこだわりが、設計にも垣間見えます。
演奏者に合わせて選べるように『アカデミーシリーズ』『コンサートシリーズ』とシリーズを分けており、さらにチェコで生産を行うことによって価格を抑えたセカンドブランド・『ホフマン』の中でも、『プロフェッショナル』『トラディショナル』『ビジョン』とシリーズ分けを行うことで、幅広い層をターゲットにしています。

ベーゼンドルファー(BOSENDORFER)

1828年にオーストリア・ウィーンで創業し、こちらも世界三大ブランドの一つのピアノメーカーです。
第二次世界大戦後にアメリカに経営がうつったりなどしましたが、2007年にヤマハの子会社となりました。
重厚感・深みを感じる音色が特徴的で、強い音に対する要求が高まった、ピアノが大ホール向きに作られていった時代も『至福のピアニッシモ』にこだわりを見せたメーカーでもあります。

プレイエル(PLEYEL)

1815年にフランスで創業し、『ショパンの愛したピアノ』としても有名なピアノメーカーです。
ショパンがパリで最初に演奏会を行った『サル・プレイエル』の経営も行っており、またショパンもプレイエルに向けた曲を作曲し、作曲をするならプレイエルが必要だという言葉も残しています。
響きよりも音色にこだわっているブランドで、波紋のように広がる可憐で美しい音色が特徴的です。
現在は生産は行っておらず、修理のみを行っています。

シンメル(SCHIMMEL)

1885年にドイツで創業したドイツ屈指のピアノメーカーです。
アップライトピアノの小型化に貢献したメーカーでもあり、120年以上の歴史・技術を持ちながらも比較的お手頃価格で品質のいいピアノを作りだしています。
明るくはっきりと響いてくるような音色が特徴的で、近代的なデザインのピアノも多く、見た目にこだわっている方にもお勧めできるブランドです。

ザウター(SAUTER)

1819年にドイツで創業し、現存するピアノメーカーの中で最も古いピアノメーカーとしても有名です。
また創業者のヨハン・グリムがウィーンでベートーヴェンにピアノを提供していたシュトライヒャーの工房で修行してから創業しており、ベートーヴェンとも馴染みのあることでも有名です。
音色は重厚感があるずっしりとした音色で、特に低音の深みが特徴的です。

グロトリアン・シュタインヴェーク(GROTRIAN STEINWEG)

1835年にドイツで創業し、創業当時からその品質の高さで、多くのヨーロッパ王朝から宮廷御用達と定められました。
音の伸びが非常によいことが特徴で、低音の深みと明るく透き通って伸びるような高音のバランスに定評があります。
特にアップライトピアノは国内の調律師からも評価がとても高いですが、国内流通が少なく、入荷も非常に珍しいピアノでもあります。

シュタイングレーバー(Steingraeber & Söhne)

1852年にドイツ・バイロイトにて創業し、色々なメーカーを渡り歩いたフランツ・リストが最後に選んだピアノメーカーとしても有名です。
昔からの製法・手作りにこだわったピアノメーカーで、国際的な賞も多数受賞しています。
暖かく温もりがあり、ドイツらしい太さのある音色が特徴的で、実際のサイズよりも感じるパワーが特徴的です。

気になったピアノメーカーはありましたか??
まだまだ世界にはたくさんのピアノメーカーがあります!
是非あなたもお気に入りを見つけてみてくださいね♪



✎__2024年 11月___

【 ベヒシュタイン・セントラム 東京 】へグランドギャラリースタッフが訪問いたしました!

「ベヒシュタイン セントラム東京」は、東京都内にある C.ベヒシュタイン / W.ホフマンピアノのショールームです。

最新のモデルがずらりとなんでおり、知識豊富なコンシェルジュさんが丁寧に案内してくださいます。

店内の雰囲気

明るく広々とした店内には、C.ベヒシュタイン / W.ホフマン のピアノがずらりと並んでおり圧倒されてしまいます。

〈 展示ブース 〉

シリーズによる設計・材料の違いを示した展示や、ベヒシュタインを愛用した作曲家の写真も美しく飾られております。

展示ピアノ

ショールーム中央には、ベヒシュタイン現行モデルのグランドピアノからアップライトピアノまで美しい配置で展示されております。
様々なモデルのグランドピアノが屋根を開けて出迎えてくれる姿は壮大です。

ドキドキしながら奥の部屋へ進むと、お次は ホフマン ゾーンに入ります。
ベヒシュタインのセカンドブランドである ホフマン ピアノもサイズ・色など、種類豊富に展示されておりました。

また、私たちが訪問した際は大変貴重なアンティークベヒシュタインも展示されていました!✨

製造はなんと1867年ということで、ベヒシュタインがグランドピアノの製造をはじめてから10年程しか経過していない頃のピアノだそうです。

大変綺麗に修復されており、実際の音色も聴かせていただきました🎹

音の立ち上がり方や響きは初めて体験する感覚でしたが、透明度の高いクリアな音色は現代のベヒシュタインにも通ずるように感じられました。

注目のピアノ

C.BECHSTEIN  Concert C8
フジ子ヘミングさんが愛用されていたことでも有名な Concert 8 も展示されております。

新時代に向けて!最新のテクノロジー

ベヒシュタイン・コネクト 』(C.Bechstein Connect)の開発

『 コネクト 』とは、演奏データを MIDI信号に変換し、正確な記録など実現するものです。
音楽制作・楽譜作成・eラーニングのためのアプリケーションを使用することができ、アコースティックピアノの可能性をより大きく広げます。


(取り付けられている様子の一部)


ベヒシュタインピアノが好きな方はもちろん、これまでに弾いたことがないけどどんなピアノか気になる!という方にも大変おすすめなショールームです🎹✨

★グランドギャラリーでもベヒシュタインの演奏を楽しむことができます♪
展示ラインナップはこちらから↓↓

お客様の声

「もう、夢はかなえる年!」と思い立ち、思い切って決断

夢に見た 「ビロードのような音色」のピアノは、「多彩な色を持つ、ピアニッシモが限りなく美しい、ビロードの上の真珠のような音色」のピアノでした。我が家の居間に意外とすっきり収まり、音が出せる週末が待ち遠しいです。

東京都大田区 ベーゼンドルファー 200

さらに詳しく

専任スペシャリストがサポートします。リモート相談、ライブでピアノの音色と映像を確認できます。

グランドギャラリーの専任スペシャリストがピアノに関するお悩み事の解決をサポート。カテゴリー別でピアノ選びもカンタン。ご自宅に居ながら、ビデオ通話や動画を通じて、ピアノの状態や音色をご確認頂けます。

その他、技術、物流、税務など各部門のスぺシャリストがサポートします。

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