ピアノの情報ブログの使命は、あらゆるピアノの情報を共有し、皆様の素晴らしいピアノライフを応援することです。

STEINWAY&SONS B グランドギャラリー東京 1台
STEINWAY&SONS B グランドギャラリー東京 日本橋 演奏風景

もともとベヒシュタインのピアノの音が好きで、最初にこのピアノの見た目の美しさが目を惹きました。

100年以上前のピアノはどんな音がするのだろうと思い、試弾を予約しました。

実際に試弾させていただくと、柔らかく透き通るような音とオパールのように美しく多彩に変化する音色に一目惚れのような感覚でした。

今のピアノほどの力強さはないかもしれませんが、このピアノなら自分の理想とする音楽を深化させてくれると感じ、購入を決めました。

店長の榎本さんには丁寧な対応と、色々なお話をして頂き、心地よくピアノを試弾させていただけました。

この度はありがとうございました。

BECHSTEIN – model.V – ご購入のお客様より

BOSENDORFER(ベーゼンドルファー) 200 が入荷しました。

ベーゼンドルファーはモーツァルト、ベートーヴェン、リストなど数多くの偉大なる作曲家を輩出した「音楽の都」ウィーンで1828年に設立された世界3台メーカーの1社です。

こちらの「モデル200」はベーゼンドルファーの中でもっとも人気のあるモデルで、歌うような「サスティニングトーン」はベーゼンドルファーならでは。

少量生産メーカーであり、日本国内では入手困難な大変希少なピアノを是非お楽しみください。

BOSENDORFER(ベーゼンドルファー) 200 1980年製



調律師さんにインタビュー

質問① 今回のピアノで意識した音色づくりはどんなものでしたか?

このBosendorfer 200は、マホガニー材の赤褐色が美しく、そこから感じる温かさを音に反映させることを意識しました。
特に中低音の部分は深みがあり、包み込むような温かい響きを持たせるよう調整しました。

質問② タッチや鍵盤の感触に関して、どのような点に気を配りましたか?

鍵盤の反応が非常に良く、特に高音部は音が粒立ちよく、アタック感を感じられるように調整しました。
弾き心地が自然で、音の反応がしっかりと伝わるように細心の注意を払いました。

質問③ このピアノの個性はどういったところでしょうか?

中低音の豊かな響きと、クリアでシャープな高音部がバランス良く調和している点が、このピアノの魅力です。
どんなジャンルの演奏にも対応できる、非常に表現力豊かなピアノだと思います。

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BluthnerClassic(ブリュートナークラシック) model.6 が入荷しました。

スタインウェイ&サンズ、ベヒシュタインと同じ1853年に創業したドイツの老舗名門メーカー、ブリュートナー。

こちらの「Model.6」は奥行き191cmのグランドです。

ブリリアントながら芯のある独特の響き・・・国内では入手困難な名器「ブリュートナー」、ぜひご試弾ください。

BluthnerClassic(ブリュートナークラシック) model.6 1987年製



調律師さんにインタビュー

質問① 今回のピアノで意識した音色づくりはどんなものでしたか?

このBlüthner Classic Model 6は、高音部の弦が特別な「4本張り」になっており、そのうちの1本は弾かれずに共鳴だけする構造になっています。
この仕組みにより、音に独特のふくらみと響きが加わります。その特徴を活かしつつ、音が素直に広がるような自然な響きを大切に調整しました。

質問② タッチや鍵盤の感触に関して、どのような点に気を配りましたか?

アクション調整前からすでに良い響きを感じられる状態でしたが、より弾きやすく、演奏者の思いが音に伝わりやすいように丁寧にタッチのバランスを整えました。
強く弾かなくても、しっかり響いてくれる繊細な感触を目指しています。

質問③ このピアノの個性はどういったところでしょうか?

強さよりも「素直さ」や「透明感」を感じさせる音が、このピアノの魅力です。
音に余計なクセがなく、自然体で響いてくれるので、クラシックはもちろん、繊細なタッチが求められる曲にもぴったりの楽器だと思います。

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STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ)O180 1998年・ハンブルグ製が入荷しました。

1900年代初頭に誕生し、現代でもプロの演奏家や音大生を始め、ご家庭はもちろん幅広いシチュエーションで演奏される人気のサイズです。

O型ならではの低音から高音までの広いダイナミクス、スタインウェイならではの繊細かつダイナミックな“イニミタブル・トーン(比類なき響き)”も存分にご堪能いただけます。

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) ハンブルグ O180 1998年製

調律師さんにインタビュー

質問① 今回のピアノで意識した音色づくりはどんなものでしたか?

このO180は1998年製と比較的新しく、音にも若々しさがあります。
その中にも落ち着きが感じられるように、響きのバランスを整えました。これから弾き込むことで、さらに深みのある音に育っていくのが楽しみな一台です。

質問② タッチや鍵盤の感触に関して、どのような点に気を配りましたか?

支柱(ピアノ本体を支える骨組み)がしっかりしており、全体の造りも丁寧な印象でした。
その良さを活かすため、鍵盤やアクションの動きがスムーズになるよう細かく調整しています。

質問③ このピアノの個性はどういったところでしょうか?

外装の状態が非常によく、特に下まわり(脚やペダル付近)がとても綺麗なのが印象的です。
これから長く使っていく中で、音もさらに成熟していく可能性を秘めた、将来が楽しみなピアノです。

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ニューヨーク製スタインウェイのミディアム(奥行170cm)グランドピアノです。

スタインウェイの創業の地であるニューヨーク製の伝統と卓越した技術、美意識や芸術性が生み出した、

正にオンリーワンのスタインウェイ・グランドピアノです。

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) M170 1985年製

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スタインウェイのアップライトピアノの中でも特に人気の高い「Z114」が入荷しました。

現在では製造されていない希少なモデルであり、シンプルなフォルムながら、個性的で木目が一際目を引く美しい一台です。

小型ながらもサイズを感じさせない豊かな響きは、さすがスタインウェイ。

スタインウェイの個性“イニミタブル・トーン(比類なき響き)”を是非お楽しみください。

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) Z114 1969年製

調律師さんにインタビュー

質問① 今回のピアノで意識した音色づくりはどんなものでしたか?

現在では製造されていない、ドイツ製スタインウェイZ-114という貴重なモデルです。
小さなサイズながらも豊かに響くこのピアノの魅力がよみがえるように、繊細で多彩な音色を引き出すことを意識して調整しました。

質問② タッチや鍵盤の感触に関して、どのような点に気を配りましたか?

スタインウェイ本来の設計に基づいて、鍵盤やアクションの動きが弾いた音としっかりつながるように調整しました。
弾く力加減がそのまま音に反映されるような、自然でなめらかなタッチを目指しました。

質問③ このピアノの個性はどういったところでしょうか?

まろやかな響きと、透明感のある明るい音色が特徴です。
古いピアノとは思えないほど、みずみずしく新鮮な音が出るところが、このピアノならではの魅力です。

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ドイツが誇る世界の名器C.BECHSTEINのM-180。

M-180はベヒシュタインの中でも奥行180cmと家庭用など、手頃なサイズで人気の高い定番モデルです。

お探しの方は、ぜひこの機会をお見逃しなく、お気軽にお問合せください。

C.BECHSTEIN(ベヒシュタイン) M-180 1903年製

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スタインウェイ&サンズ、ベヒシュタインと同じ1853年に創業したドイツの老舗名門メーカー、ブリュートナー。

こちらの「Model.6」は奥行き191cmのグランドです。

最適な力量で弦を共鳴させる設計技術に基づいて製作されています。

ソロリサイタル用のピアノ、小規模なステージの伴奏楽器として、また個人宅の大部屋に置くピアノとして適しています。

Bluthner(ブリュートナー) Model.6 1993年製

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ベヒシュタイン技術陣が理想を追求し、音と構造の頂点を極めたモデル。

A124は、真に高い演奏要求に応えるために生まれたアップライトピアノです。

その演奏性は軽やかかつ鮮やかで、音楽の本質に迫るような体験をもたらします。

まさに“見るだけでも目を奪われる、聴けば心を奪われる”ピアノです。

BECHSTEIN(ベヒシュタイン) A124 1996年製

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ニューヨーク・スタインウェイの中古アップライト「Model.F」が入荷しました。

コンソール型のピアノで高さ106cmとコンパクトサイズながら、

スタインウェイならではの豊かな音色をお楽しみいただけます。

STEINWAY&SONS(スタインウェイ&サンズ) Model.F 1972年製

調律師さんにインタビュー

質問① 今回のピアノで意識した音色づくりはどんなものでしたか?

アメリカの古き良き時代を感じさせる1972年製のピアノです。音にもその泰然とした落ち着きがあり、現代の華やかな音とはまた違った、味わい深い響きを大切に調整しました。
外装と音色が調和するように、自然体で包み込むような響きを目指しました。

質問② タッチや鍵盤の感触に関して、どのような点に気を配りましたか?

1970年代のアメリカ製ピアノらしい落ち着いた存在感を活かし、タッチにも安定感を持たせるようにしました。
演奏する人が安心して音を出せるよう、過度に軽くも重くもならないようにバランスを整えています。

質問③ このピアノの個性はどういったところでしょうか?

日本が高度経済成長期を迎えていた1972年に、すでに成熟した技術で作られていたアメリカ製ピアノです。
流行や時代の波に左右されない、どこかゆったりと構えたような風格があり、その精神性が音にも表れています。

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お客様の声

                   

我が家に新しい響きをもたらしてくれました。

留学時代の恩師も、来日の際に弾きにいらして下さり、お墨付きを頂きました。グランドギャラリーでの出会いを大切にしていきたいです。

                       

東京都 スタインウェイ B211

さらに詳しく

専任スペシャリストがサポートします。リモート相談、ライブでピアノの音色と映像を確認できます。

グランドギャラリーの専任スペシャリストがピアノに関するお悩み事の解決をサポート。カテゴリー別でピアノ選びもカンタン。ご自宅に居ながら、ビデオ通話や動画を通じて、ピアノの状態や音色をご確認頂けます。

その他、技術、物流、税務など各部門のスぺシャリストがサポートします。

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