ピアノの情報ブログの使命は、あらゆるピアノの情報を共有し、皆様の素晴らしいピアノライフを応援することです。



🎼 深く、静かに、心を揺らす。
Bösendorfer ― 響きは、芸術。

ウィーンの名門が紡ぐ、極上のピアニッシモ。
ひとたび音を置けば、空気を纏いながら、深く澄んだ余韻が空間を満たしていく。

その至福の響きに、ただ静かに身をゆだねてみてください。

現在、東京・日本橋と愛知・岡崎のショールームにて、この特別な音色に実際にふれていただける機会をご用意しております。

※ご試弾はご予約優先にて承っております。

▼ピアノはこちら▼

国内最大級のピアノショールーム「グランドギャラリー岡崎」では「合計140台以上」のピアノを展示しています♪
初めてのピアノにもオススメなアップライトピアノ“約80台”!
より繊細な表現を叶えてくれるグランドピアノ“約60台”!
ヤマハ・カワイなどの国産ピアノをはじめ、輸入ブランドまで幅広く取り揃えており、あなたのお好みの1台をご紹介いたします!

当社は20年以上の実績、累計150,000台以上の販売実績を誇り、年間10,000台以上の買取・販売(国内外)を行っております。
総在庫は4,000台を超えており、そのうち2,000台は自社管理の在庫として保有しています。

ピアノショールームにて、選び抜かれたピアノを全国のお客様にご提案しています。
ぜひ、圧巻のショールームで「あなただけの1台」をお選びください♪



世界三大ピアノが一堂に。

STEINWAY&SONS, Bösendorfer, C.BECHSTEIN――

世界を代表するピアノが揃う、唯一無二の空間へ。

グランドギャラリー東京でこの特別な空間をご体感ください。

| グランドギャラリー東京 |

栃木県小山市にある 小山市立生涯学習センターホール(ロブレ6F)にはベーゼンドルファーのピアノが常設されています。私はその音がずっと耳の奥に残っていました。

家の近所のグランドギャラリー東京さんの前を時折通りかかることは多々ありました。

そのとき中古ピアノには興味があったものの、世界三大ピアノかつ中古ピアノの店舗となると、私には縁が遠い気がして、訪れた事はありませんでした。

しかし、ネットのホームページで見かけたピアノがどうしても頭から離れられず、勇気をだして入店してみました。

整然と並んだ美しいピアノの中で、その一台は桧皮色した木目を纏った、まるで芸術作品のように燦然と輝いて、しかしながら凛々しく佇んで見えました。

突然お邪魔してしまったにもかかわらず、店長さんの丁寧かつ親切な説明により、それまで思っていた輸入中古ピアノに対する種々な疑問が払拭されました。

その後再度訪問し、そっと触れた白い鍵盤から奏でる甘美な音色が響き渡ったとき、このピアノに運命を感じました。

お迎え当日は、専門業者によりとても丁寧に搬送され、滞りなく設置していただけました。

妖艶な音色をその筐体から響かせるにはもう少し時間がかかりそうですが、その時間すら楽しませてくれるピアノと巡り合わせていただき本当にありがとうございました。

「モデル200」はベーゼンドルファーの中でもっとも人気のあるモデルで、歌うような「サスティニングトーン」はベーゼンドルファーならでは。

少量生産メーカーであり、日本国内では入手困難な大変希少なピアノを是非お楽しみください。

BOSENDORFER(ベーゼンドルファー)200 2002年製



>>詳細はこちら



このピアノ、どんな音色がするのかな?と、気になっていた方に朗報!ˎˊ˗📢

新しく【 BOSENDORFER(ベーゼンドルファー)155 】演奏動画を掲載しました!

動画はこちらからご覧いただけます♪
早速動画をチェック☑👇

世界3大ピアノメーカーのひとつ「BOSENDORFER(ベーゼンドルファー)」のグランドアップライトピアノ「130」が入荷しました。

グランドピアノを弾いているかのような音色がすることが特徴のアップライトピアノです。

BOSENDORFER(ベーゼンドルファー) 130 1981年製



>>詳細はこちら



煌めく宝石が奏でる、悠久の時を刻む調べ。ウィーンの伝統が息づく、至高のピアノ「ベーゼンドルファー」が当店にやってきました!✨
オーケストラのような豊かで温かい「ウィンナートーン」は、まるで宝石箱を開けたかのような輝き。
一つ一つの音が心に深く沁み渡り、聴く人の心を優しく包み込みます。
クラシックはもちろん、ジャズやポップスなど、どんなジャンルにも奥行きと深みを与えてくれます。
厳選された木材と伝統的な技法で作られたベーゼンドルファーは、まるで生きているかのように、奏でるたびに新たな表情を見せてくれます。
この上質なピアノの音色を、あなたにもぜひ体験していただきたいです。
ショールームにて、お待ちしております。

総一本張り張弦方式による純粋で安定感のあるサウンドです

ウィーンの伝統と職員の技が息づいています

是非、そばに来てお試しください!ご試弾大歓迎♪



世界三大ブランドの一つとして名を馳せている【 BOSENDORFER(ベーゼンドルファー) 】のコンパクトグランドが入荷しました!

今回のご紹介は【 155 】でございます。

まずはスペックから

高さ 101cm
149cm
奥行 186cm
重量 320Kg
製造国 オーストリア

モーツァルト、ハイドン、ヨーゼフ。
様々な著名な作曲家たちを生み出しているオーストリアのブランドで、世界三大ブランドの一つでもあります。
世界トップシェアを誇るヤマハの120分の1しか世界に流通しておらず、ベーゼンドルファーの音色に心を奪われながらもなかなか出会えない、、、といった声も多く届きます。

ベーゼンドルファーといえば『ウィンナートーン』

ピアニッシモにこだわられた芳醇な音色は、フォルテッシモの迫力をも圧倒する豊かな表現力を魅せてくれます。
まっすぐ遠くまで伸びていく響きについうっとりしてしまう事でしょう。

さらにこちらのピアノは弦を張る方法として『1本張り』を採用しています。

★ 通常のピアノ ★

★ BOSENDORFER(ベーゼンドルファー)155 ★

通常のピアノは弦を折り返すようにして1音につき2本の弦が使われますが、この『1本張り』の方法では1音につき1本の弦で響かせるため、より純粋で澄み切った音色を奏でさせています。
低音のもつ重厚感もこれにより際立っているのが印象的です。

そしてこの【155】ですが、奥行きがなんと150㎝しかなく、4畳あれば設置できるサイズになっています!
横から見るとコンパクトなサイズ感に驚きますよね!😲

ご自宅にグランドピアノを置けるスペースが限られている方でも、お気軽に演奏をお楽しみいただけることが嬉しいですよね♪

内装状態も良好。
この機会を逃したらいつベーゼンドルファー 155 と出会えるかわかりません!!

まずはご試弾からでも、その美しい音色を味わってみてはいかがでしょうか?

リスト、ブラームス、ヨハン・シュトラウス、ブゾーニなど数多くの音楽家に愛奏され、「ウィンナートーン」と呼ばれる美しい音色を生み出してきた世界ピアノメーカーの御三家のひとつ、ベーゼンドルファー。

こちらのモデルは、音楽サロンや中小ホールにも対応できる、セミコンサートグランドピアノです。

Bosendorfer(ベーゼンドルファー) Model225(1982年製)



より本格的なピアノをお求めの方にオススメな輸入ピアノについてピックアップしました!

ピアノの発祥

ピアノの発祥はどちらかご存じでしょうか?
そう!1709年にバルトロメオ・クリストフォリがイギリスで発明したのが最初といわれていますね♪

その後もピアノは宮廷のものだけでなく市民にまでヨーロッパで広がり、今ではピアノの王者といわれる『スタインウェイ』はアメリカで1853年に創業しました。
『世界三大ブランド』といわれる世界でもっとも有名なピアノメーカーたちはこぞってヨーロッパに集中していますね♪

実はピアノが発明されてから日本にピアノが誕生したのは100年後、1897年にYAMAHAの創業者、山葉寅楠が初めてピアノを完成させます。
日本はピアノの文化こそ遅れましたが、その技術力を生かし、世界シェアにおいてはYAMAHAが1位を獲得しています♪

ピアノの本場・ヨーロッパで作られているピアノは日本のピアノとはまた違った魅力があるので、是非一度お試しください🎹

ではお次に主流な輸入ピアノメーカーについて簡単にご紹介します!

スタインウェイ (STEINWAY&SONS)

1853年にアメリカで創業し、今では『ピアノの王者』といわれるほど世界で愛されているブランド。
粒立ちがよく、明るく伸び行くような響きが魅力的なピアノです。
セカンドブランドとして河合楽器で製造している『ボストン』、有名家具デザイナーを外装デザインとして起用し、韓国・中国で生産行っている『エセックス』があります。

ベヒシュタイン(C.BECHSTEIN)

1853年にドイツで創業した、世界三大ブランドの一つのピアノメーカーです。
透き通ったような洗練された美しい音色が特徴で、響板こそが音の響く部分だといったピアノづくりにおけるこだわりが、設計にも垣間見えます。
演奏者に合わせて選べるように『アカデミーシリーズ』『コンサートシリーズ』とシリーズを分けており、さらにチェコで生産を行うことによって価格を抑えたセカンドブランド・『ホフマン』の中でも、『プロフェッショナル』『トラディショナル』『ビジョン』とシリーズ分けを行うことで、幅広い層をターゲットにしています。

ベーゼンドルファー(BOSENDORFER)

1828年にオーストリア・ウィーンで創業し、こちらも世界三大ブランドの一つのピアノメーカーです。
第二次世界大戦後にアメリカに経営がうつったりなどしましたが、2007年にヤマハの子会社となりました。
重厚感・深みを感じる音色が特徴的で、強い音に対する要求が高まった、ピアノが大ホール向きに作られていった時代も『至福のピアニッシモ』にこだわりを見せたメーカーでもあります。

プレイエル(PLEYEL)

1815年にフランスで創業し、『ショパンの愛したピアノ』としても有名なピアノメーカーです。
ショパンがパリで最初に演奏会を行った『サル・プレイエル』の経営も行っており、またショパンもプレイエルに向けた曲を作曲し、作曲をするならプレイエルが必要だという言葉も残しています。
響きよりも音色にこだわっているブランドで、波紋のように広がる可憐で美しい音色が特徴的です。
現在は生産は行っておらず、修理のみを行っています。

シンメル(SCHIMMEL)

1885年にドイツで創業したドイツ屈指のピアノメーカーです。
アップライトピアノの小型化に貢献したメーカーでもあり、120年以上の歴史・技術を持ちながらも比較的お手頃価格で品質のいいピアノを作りだしています。
明るくはっきりと響いてくるような音色が特徴的で、近代的なデザインのピアノも多く、見た目にこだわっている方にもお勧めできるブランドです。

ザウター(SAUTER)

1819年にドイツで創業し、現存するピアノメーカーの中で最も古いピアノメーカーとしても有名です。
また創業者のヨハン・グリムがウィーンでベートーヴェンにピアノを提供していたシュトライヒャーの工房で修行してから創業しており、ベートーヴェンとも馴染みのあることでも有名です。
音色は重厚感があるずっしりとした音色で、特に低音の深みが特徴的です。

グロトリアン・シュタインヴェーク(GROTRIAN STEINWEG)

1835年にドイツで創業し、創業当時からその品質の高さで、多くのヨーロッパ王朝から宮廷御用達と定められました。
音の伸びが非常によいことが特徴で、低音の深みと明るく透き通って伸びるような高音のバランスに定評があります。
特にアップライトピアノは国内の調律師からも評価がとても高いですが、国内流通が少なく、入荷も非常に珍しいピアノでもあります。

シュタイングレーバー(Steingraeber & Söhne)

1852年にドイツ・バイロイトにて創業し、色々なメーカーを渡り歩いたフランツ・リストが最後に選んだピアノメーカーとしても有名です。
昔からの製法・手作りにこだわったピアノメーカーで、国際的な賞も多数受賞しています。
暖かく温もりがあり、ドイツらしい太さのある音色が特徴的で、実際のサイズよりも感じるパワーが特徴的です。

気になったピアノメーカーはありましたか??
まだまだ世界にはたくさんのピアノメーカーがあります!
是非あなたもお気に入りを見つけてみてくださいね♪

お客様の声

「もう、夢はかなえる年!」と思い立ち、思い切って決断

夢に見た 「ビロードのような音色」のピアノは、「多彩な色を持つ、ピアニッシモが限りなく美しい、ビロードの上の真珠のような音色」のピアノでした。我が家の居間に意外とすっきり収まり、音が出せる週末が待ち遠しいです。

東京都大田区 ベーゼンドルファー 200

さらに詳しく

専任スペシャリストがサポートします。リモート相談、ライブでピアノの音色と映像を確認できます。

グランドギャラリーの専任スペシャリストがピアノに関するお悩み事の解決をサポート。カテゴリー別でピアノ選びもカンタン。ご自宅に居ながら、ビデオ通話や動画を通じて、ピアノの状態や音色をご確認頂けます。

その他、技術、物流、税務など各部門のスぺシャリストがサポートします。

PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com